あっとゆうまに終わってしまったGWのことを
のっそのっそと
さかのぼりながら書き始めていますが
毎日が奇跡的な出会でいっぱいでした
思考ではなく
自分の「あっ！」を大切にしていくと
見えてくる世界がとてもおもしろいものに
なってゆくんだなぁ〜と
感じています。
とはいえ
時々、思考が「あっ！」を抑え込み
本来選びたいものを選ばず…
何かを見失ってる感を感じることもありますが
それすらも、自分が選んだことで
その選択に
いいも悪いも、正しいも間違ってる
もなくて
自分にとっては必要なことなのだと
思います
あとは
そこにい続けたいか
違うところへ行きたいか
と言うことだけですね。
GWはきっと、日常から抜け出して
色んな冒険を楽しまれている方が増えたので
それにつられて
「あっ！」と思いつくままに動けたような
気もします。
それだけ
知らないうちに周りの影響を
色んな形で受けているようです
さてさてGWの話し…を
わたしは
いつも出かけるときは
Googleマップをみながら
気になるところを選んで行くことが多いのですが
5月3日もGoogleMAP先生を眺めていたら
「共星の里 黒川INN美術館」
の文字が目に飛び込んできたので
ここを目指すことにしました。
ここを目指したおかげで
ずっと探していた
大国主命さまにも出会えました。
(記事はコチラ)
共星の里は
廃校になった小学校を
利用したところなのですが
とてもステキな異空間でした
ここが入り口
この時は
こんな展示もされていて
大きな大きな曼荼羅がすばらしくて
光ってました✨
直接仏様のお姿は描かれてませんが
仏様…大日如来様でしょうか…
が見えるのが不思議です
廊下もアートでいっぱいです
講堂への廊下…
ランプがとってもステキです
美術館はとってもステキで楽しかったですが
スタッフの方のお話しが
わたしにはとてもとても魅力的で
ずっと話を聞いてられるという内容でした
記憶が定かでないので
箇所書きで…
この場所は数年前の
九州北部豪雨の被害にあったところで
ここにある岩は
その時に流れてきたもので
たくさんゴロゴロしてます
この場所も川のようになっていたとか…
向こうにある赤いモニュメントと
大きな木ともう一つ(忘れた)が
この学校を守ってくれたおかげで
ガラス一枚割れることなく
作品もギリギリ水にぬれることもなく
無事だったとか
この美術館のアーティストさんが
ミニオンズのアーティストさんと知り合いで
泥かきに来ると言ってくれたけれど
子どもたちのために…
と(ユニバーサルの了解を得て)
絵を描いてくれて
教室にミニオンズの絵がありました
アーティストさんによる
お子さんへのワークショップもされたようです
この場所は縄文文化のあった場所らしく
たくさんの縄文時代のものが出てきて
(九州豪雨の時に流れてきた…と言っていたような)
それは朝倉市の歴史博物館(だったかな)に
展示されてるとか
この辺りは神仏習合な場所で
神様もお祀りされているけれど
この校庭で護摩焚も行われたり
お大師様のお名前も上がって
高野山、比叡山がこの地にやってきたとか
英彦山神宮の話も出て
この小学校の校歌にも
英彦山が出てくるとか…
などなど…
この場所はなんなんだ⁉️
と思うほど
色んな興味津々ワードが飛び交って
もう釘付けでした 笑
美術館の展示も興味深く
美術館の一部屋(多分職員室だったところかな)
に集められた、たくさんの蓄音機が圧巻でした。
この部屋だけはスタッフの方が案内してくれて
くるくると蓄音機のレバーを回してくれて
レコードの音楽をながしてくれます。
くるくるの回転がゆるんでくると
音楽もふにゃりふにゃりとゆるむのが
なんだかあったかかった
ソノシートなるものもあって
ソノシートプレイヤーで
音楽を聞かせてくれて
なんとも懐かしかった〜
(ソノシート分かるかなぁ)
展示されてるものが
楽しくて
いろんな角度から見ると見え方が変わる
隠陽の世界感
と
入場料500円の自主運営の美術館とは思えない
ないようでした
と
つらつらと書いてしまいましたが
一言で言うと
ぜひ行ってみて！
です(すみません)
唐津にいる時は
目指さなかった九州の東側
筑紫野に来たから目指そうと思ったところ
次はどこを目指すかなぁ
そう次は
話しに出てきた
英彦山神宮を目指したのでした💫
誰かと出会って世界が広がる
ありがたいなぁ〜
長々とお付き合いくださって
ありがとうございました
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*
🍀お問合せ・お申込み🍀
これよりもっといいことって？
