今日は
"おじょう"が通うろう学校の入学式

下は3歳の幼稚部から上は18歳の専攻科まで幅広い年齢層が集まっての入学式

わたしはPTA会長の代理で来賓席に

今朝"おじょう"に
「忘れないように!」
「忘れたらわたしが恥ずかしいから…」
と念を押された

実は…
"おじょう"が小学部卒業の時、10時からだと思い込んで会場に行ったら、9時半からだったのよねぇ

体育館に入ったら、ちょうど"おじょう"が卒業証書をもらって舞台からおりてきたところだった。
これはギリギリセーフだったのかギリギリアウトだったのか…

一緒に登校しなくてよかった
この他にもいくつか伝説を残してるわたし

そんな"はは"なので信用ないのも無理はない。
その分娘がしっかりすればそれで
オッケーぇ

なのだ

久々の入学式

我が子の入学ではないけれど、これから始まるエネルギーがいっぱい感じられる

若いエネルギーを吸い取った……
いやいや…

この始まりのエネルギーをいっぱい浴びたからか、すごく幸せな気持ちで1日過ごせている

新校長先生はずっとろう学校の先生をしていただけあって、手話もできるしどうやったら聴覚障がい児に伝わるかも分かっている。
些細なように思えるけれど、手話通訳を介して祝辞を言われるのと本人の口(手)から祝辞をもらうのとでは全然違う

ことばを発しているその人を見ればいいのだから

しかも…
幼稚部から専攻科それぞれの入学を花に例えて
幼稚部は「花の苗」
中学部は「葉っぱや茎が成長した花の苗」
高等部は「つぼみのついた花」
専攻科は「もうすぐひらくつぼみのついた花」
それぞれ例えるたびに演台の下から、本物の花を出しながらの祝辞

ろう学校ならではだなぁ~

しかも人数も少ないので、ちゃんと一人一人の名前をいいながら、お祝いのことばを言ってくれる

まだその意味や校長先生の思いまで理解出来ていなかったと思う。
「なんで花❓」
って思ってるかな

でもそのことばに込められた「思い」があるっていうことに気づく日のためにそんな積み重ねはとても大事なんだなぁ~

聴覚障がいは本当に分かりにくい障がいだからね

何度も何度も繰り返しの積み重ね

本当にありがたい環境です

入学式のあと、"おじょう"のクラスメイトが担任の先生と話をしてるのを見て
「○○ちゃん、おじょうも勉強がんばるように、尻たたいちゃって」
って言った後
あっ…ホンマに"おじょう"のお尻叩くんちゃうやろか…
と思ってことばをつけたしたら
「ぼくそんなこと言える立場ちゃうからっ」
って応えが返ってきてすごくうれしかった

そんなことばが言えるようになったんやなぁ~

「尻たたく」の意味もちゃんとわかってるし

そんな一つ一つに感動した1日だった

いよいよ明日からスタート

"おじょう"は中学生活
"おら"は小学生生活
最後の1年

いっぱい色んな経験して楽しんでいこぉ~

そして支えてくれているたくさんの人に
ありがとぉ




