私事ですが、
風邪を引きましたf・"・)
滅多に熱なんか出ないのに
39度近くの高熱が出たもので
ぐったり何も出来ませんでした
やはり理系の人間が
書き物なんてするからでしょうかw
では無駄話はさておき、
続きをどうぞ
****
IF…(2)
福永陽太郎(ふくなが ようたろう)、21歳。
現代の社会に在りがちな
フリーターである。
彼の1日は午後から始まる。
最近午前に目が覚めたのは、
3年前まで遡るだろう。
なんとなくバイト先にいき、
なんとなく働き、
全力で飲んで、
日が上ってから寝る。
典型的な駄目なやつだ。
飲んで帰ってきたある日、
家の感覚が違っていた。
鍵が開いている。
ゆっくりと扉を開けると、
乱雑に物が落ちている。
強盗が入ったようだ。
もう少し開くと、
全身黒い服をきた男が
色々な引き出しを開けては
中のものを床に落としている。
陽太郎は1度静かに
扉を閉める。
そして静かにその場を離れ、
近くの交番へ駆け込む。
しかし、
そこに警察官はいない。
電話をかけようにも、
携帯や金を
持ち合わせていなかった。
家に帰る事が出来ず、
友人の家を訪ねようと
歩いていると、
向かい側から
警察官が向かってくる。
一安心し駆け寄るが、
警察官は見向きもしない。
声をかけても何も反応がない。
というより、
聞こえないようだ。
今思えば、
強盗は最深の注意を
払って入るはず。
そんな人間が扉を開けた事に
気がつかないだろうか?
不安に思いながらも、
もう一度自宅に帰る。
扉を少し開けると、
まだ中に男がいる。
勇気を出して
扉を大きく開けると、
男がこちら側を睨んだ。
陽太郎と目が合う。
脇に汗をかいているのが
わかる。
強盗はこちらに向かい、
ゆっくりと歩き出した。
陽太郎はもはや逃げる事も
声を出す事も出来ないでいた。
次の瞬間、
強盗は陽太郎を避け
扉を閉め直した。
陽太郎は確信した。
自分は他人に見えていない。
風邪を引きましたf・"・)
滅多に熱なんか出ないのに
39度近くの高熱が出たもので
ぐったり何も出来ませんでした
やはり理系の人間が
書き物なんてするからでしょうかw
では無駄話はさておき、
続きをどうぞ
****
IF…(2)
福永陽太郎(ふくなが ようたろう)、21歳。
現代の社会に在りがちな
フリーターである。
彼の1日は午後から始まる。
最近午前に目が覚めたのは、
3年前まで遡るだろう。
なんとなくバイト先にいき、
なんとなく働き、
全力で飲んで、
日が上ってから寝る。
典型的な駄目なやつだ。
飲んで帰ってきたある日、
家の感覚が違っていた。
鍵が開いている。
ゆっくりと扉を開けると、
乱雑に物が落ちている。
強盗が入ったようだ。
もう少し開くと、
全身黒い服をきた男が
色々な引き出しを開けては
中のものを床に落としている。
陽太郎は1度静かに
扉を閉める。
そして静かにその場を離れ、
近くの交番へ駆け込む。
しかし、
そこに警察官はいない。
電話をかけようにも、
携帯や金を
持ち合わせていなかった。
家に帰る事が出来ず、
友人の家を訪ねようと
歩いていると、
向かい側から
警察官が向かってくる。
一安心し駆け寄るが、
警察官は見向きもしない。
声をかけても何も反応がない。
というより、
聞こえないようだ。
今思えば、
強盗は最深の注意を
払って入るはず。
そんな人間が扉を開けた事に
気がつかないだろうか?
不安に思いながらも、
もう一度自宅に帰る。
扉を少し開けると、
まだ中に男がいる。
勇気を出して
扉を大きく開けると、
男がこちら側を睨んだ。
陽太郎と目が合う。
脇に汗をかいているのが
わかる。
強盗はこちらに向かい、
ゆっくりと歩き出した。
陽太郎はもはや逃げる事も
声を出す事も出来ないでいた。
次の瞬間、
強盗は陽太郎を避け
扉を閉め直した。
陽太郎は確信した。
自分は他人に見えていない。