日本人はなぜこんなに他人に心を開きにくいのか。
これは偏見か。。
いきなり変な出だしですみません。
最近よく思うんです。
初対面の人と話すとき、少し演技してみたり、素の自分を隠してみたり。
まぁ、どこの国の人もそうなのかな？
素の自分を出すことにそんなにデメリットはあるのだろうか。
自分もやっぱり習慣(?)でそうやって人に接していると思いますが、そういうのそろそろやめたいって思います。
人と人とが初めて出会って、その瞬間からお互いに警戒心とか固定概念とか取り払って話せたら、本当に素晴らしいと思うから。
変な誤解でお互いに嫌な思いをするなんて馬鹿らしい事だと思うし、それは早い段階で心と心で会話が出来ていなかった証拠でもあるような気がします。
心でわかり合えば、後付けの行動が少しぐらい違和感があっても、たいしたことないんじゃないかな。
だから、自分はできる範囲で出会う全ての人間に心を開いて会話を出来るように最近意識しています。
最近、今まで話した事のなかったようなタイプの人と沢山話すことができて、とても刺激を受けて、この刺激をもっと受けていく為には自分の心を開いていくことが大事だと思います。
そんな風に考えられるようになったのも、自分が他人から受けた刺激があるからで。。
だからこれから少しずつ演技している自分を消していこうと思います。
そんな自分の素に良さを感じてくれる人だけ深い付き合いがあれば良いし、もっと付き合いの幅を広げたければ、自分の本質をグレードアップさせていけば良いのではないかって思う訳です。
こうやって色々考えてしまうから、本来簡単な原点まで帰るのが大変になって、考えないと原点まで帰ることができなくなるから不思議。
そういうのがナチュラルに出来ている人が本当にすごいと感じます。
くだらない話を長々とすみませんでした。笑
こういうのって音楽やったりする上で、自分にとって重要ポイントなので、メモ代わりにブログを更新しました。