2019年12月4日
今日の予定、、、、
点滴開始
9時手術
この日は朝起きて、婦人科セットやパンツなど術後に使う物を看護師さんが分かりやすい様に整理
看護師さんが来て、手術服に着替えたり、点滴開始
そうこうしていると、Vikiと父様、母様が8時30分前位に登場、時間まで部屋でお喋り
看護師さんに呼ばれ、頭にネットを被り、点滴台を押しながらオペ室へ皆んなでぞろぞろと移動
オペ室へ入る前の廊下の所で家族にハイタッチして、いざ出陣
オペ室前の回復室?で少し待機 この時、若干緊張し始めてました
そんな時『今回のオペに研修生も同席させてもらって宜しいでしょうか?』と『あぁ!もう、全然大丈夫ですよ。私で良かったら幾らでも勉強に使ってください』 そんなこんなな会話で緊張もほぐれた所でオペ室からお声が
小さな台の上に仰向けになり、ズボンを脱がされ、手術着を剥がされ(前後がボタンで脱着出来るやつ)上からタオルケットを掛けてもらい、今度は『横に向いて膝を抱え込む様な感じでネコの様な感じで丸まってください』との指示が。言われた体制になった時に麻酔科の先生が『はい。少しチクッとしますよ。』と言われたと同時に、頭がホォワァってなって目眩がしてる感じになり『先生何だか目眩がするんですが、、、』『大丈夫ですよ。麻酔が入ってるからですよぉ』で、気が付いた時には部屋のベッドの上
途中、疎らに覚えてる箇所もチラホラ
手術台の上でお尻周りを拭かれてる所。まさか漏らしたのか?
『Yukiさぁん、大丈夫ですかぁ? 頑張りましたねぇ。手術終わりましたよぉ』と看護師さんの声。
『会社の夢見てました』と言った自分←これはさすがに最悪な気分になりました。上司の夢なんか絶対に見たく無いのに
そして、病室に戻ってから、家族が声を掛けてくれてるんだけど、眠いのとダルいのと口がカラカラ、唇ペタペタで反応出来ず
でも、心配そうに私を覗き込む家族の姿にちょっぴり感動しました
ずっと居ても何も出来ないしという事で、私の安否を確認後、家族は帰宅
その後は、ずっと寝てました
とにかく、唇がペタペタなのが気持ち悪くて、体が寒くなったり、熱くなったり。そんな中、看護師さんが30分置き?1時間置き? とにかくマメに様子を見に来てくれて、心成しか安心しました
正直、緊張はしたけど朝イチの手術だった事もありバタバタしていて気付いた時には手術台の上で丸まってたので、手術に対する緊張はそこまで感じなかったです もちろんゼロでは無いですよ 人一倍、ビビリの小心者なので、ギリギリまで『Vikiこのまま帰ろう。私、家に帰る!』って言ってたりしてました
でも『もう、やるしか無い』って腹決めたら、女性は強いですよね
他の方のブログを拝見すると、腰に痛み止用のクダ?(痛い時にボタン押すやつ)が入ってて痛い時にカチカチ押すと読んだ事があったのですが、私の場合、どうやらそれが効かなかったらしく、点滴に痛み止がセットされていました 痛い時にボタンを押すと痛み止めが出てくるらしい 手術当日はダルさと眠さで痛みとか感じ無かったけど、翌日はこのボタンにお世話になりましたぁ