前回の続きキラキラ

両親へ話した後、Vikiさんと合流。 両親への手土産はインドの物がいいだろうって事で、インドのお店でラドゥとリンゴを買って我が家へGo〜照れ


『あなたが居るから、ワタシ大丈夫ね。こわくないよ』っと言っていたVikiさん、、、車の中で挨拶の練習をしながら、家が近くに連れて、顔が強張っていってた(笑)  


後々、聞いたら実はかなり緊張していたらしい爆笑  だけど、『ワタシがナーバスになったら、あなたもっとナーバスになって、大変だよ。だからワタシ大丈夫言っただよ』ってラブ  ほぉ、優しい所もあるのねニヤリ   と言うより、私の性格知ってらっしゃるわ(笑)



そして、とうとう両親の居る我が家の玄関をオーーープンカギ



両親の待つリビングへ、、、いざ、ご対〜〜面!


V  『はじめましてVikiです。よろしくおねがいします。』


父  『おぉ!  いらっしゃい。 どうぞ座って座って。』


の会話から始まり自己紹介を済ませ、そこから雑談タイム爆笑



Vikiさんの故郷をGooglemapで検索する父とVikiさん、夕飯の準備をする母と私。



インドの話しやクリケット、好きな車の話しで盛り上がる父とVikiさんを見て本当にホッとしました照れ


4、5時間の雑談&夕食を楽しみましたおねがい


そして、帰る前に、さっきまで大笑いしていた父が、私達2人に。

父  『中国のことわざで【人間万事塞翁が馬】って言葉があって、俺、このことわざが好きなんだ。人間は生きてる中で良い事もあれば悪い事もある。悪い事が理由で良い事が起こるかもしれないし、良い事が原因で悪い事が起こるかもしれないし、またそれが理由で良い事が起こるかもしれない。だからこそ、悪い事があってもクヨクヨせず、逆に良い事があっても調子に乗らずに、常に平らな気持ちで居る事が大切。これから先、お前達は絶対に大きな壁に何度もぶつかると思うけど、ちゃんと2人で協力して生きていって欲しいと思ってるよ。人生は悪い事ばかりじゃないし、良い事ばかりでもない。だから、2人で平らな気持ちで頑張って行って欲しいと思う。』  


Y  『うん。分かった。ありがとう』


父  『ずっとVikiとの事を俺たちに言えずに、お前達も大変だっただろう。』


その時点で、私の涙腺は崩壊笑い泣き


『門前払いされるかも』『殴られるのかな』『外国人との結婚なんて絶対に認めて貰えない』って勝手に答えを決め付けて1年以上も悩んで、紹介出来なかった自分が情けなく感じた瞬間だったなぁ。それと同時に、両親に本当に感謝の気持ちでいっぱいになったラブ



昔から自分の両親を尊敬していたけど、今回で改めて自分の両親の存在の大きさに気付く事が出来たお願い



それと、『ユッコの両親は頭から人を否定しないよ!Vikiの人間性を見て判断する人だよ。だから、早くVikiを紹介して。』っと私の両親を信じて私達2人を信じて助言してくれた親友にも感謝ラブお願い




もし、このブログを読んでくれてる人で、彼氏彼女を両親に紹介しようか悩んでる人が居たら、自分達を信じて、ご両親を信じて、勇気を出して一歩を踏み出して欲しいなラブ 


 時間は止まってはくれない。どんどん先に進んで行っちゃう。後から『早くやっておけば良かった』って思っても時既に遅しになっちゃう事もあるガーン  やってみてダメだったら次の方法を考えればいい‼️  だから、とにかくやってみなきゃ‼️ そこからスタートおねがい