以前お世話になった女性の方からお家のメンテナンスの依頼を頂いた。


何年かぶりにお会いしたそのお顔は、少しふっくらとしとご自分で話されたが清楚で若々しく凛とされた姿でした。




『もう7年になるかしら・・・お元気でしたか?』 


『はい。○○さんもお元気そうでなによりです。』


『ご家族も増えたんですってね。』


『はい。ありがとうございます。』




何気ない会話が7年という年月を越え当時の記憶をよみがえらせる。


今朝電話に出なければ、もしかしたらそこへは行かなかったかも知れない。


自分の避けてきた事って何だろうか。面倒なだけ?


そこへ行かなかった理由を探してみた。


きっとなんかマズイ事 自分で決め付けている事 世間的にたたかれそうな事 やっちまっていると思い込んでい


た。 


今日、あなたに会えていろんな気持ちを頂きました。


人は完璧には、生きられない。事業失敗して借金まみれだとか結婚失敗した~とか全部何かのスタート


無一文になって知る人のやさしさ・・・


親の愛情を伴侶に求めたり、本当の愛なのかを相手に問い続ける。




見た目を気にすることも大事ですが、自分をさらけ出せる人を探し本音で話せる人に逢えたならきっと


人をこんな気持ちにさせる人になりたい。