あまり不自由を感じることなく、動く事が災いしてか

リハビリの事は、頭から遠のいておりました。


着付けの生徒さんのお母様が

私と同じ様に、一過性の脳梗塞で

右手が不自由になったけれど

今は後遺症も、まったく無く過ごされていると聞き

自分の右手の不自由は、リハビリ次第で元に戻る事を知る。


諦めたらいけないのだ。

これから不自由に向って、進む人生なのだから

治せる事は、治さなくては・・・


リハビリには、毎日文字を書くことをされたとか

私の文字も、姉に以前と同じでは無いと言われた。


文字に、滑らかさが無い。

他人の着付けの帯結びも、手に力が入らない。

自分の着付けも、以前のように15分や20分では着る事が出来なくなっている。


こうして、書き連ねれば

治っているのではなく、諦めているのがわかる。

治った方が、良いに決まっている。

気長にリハビリする事を、やってみよう。