帯 : 博多織り(彩格子)
帯留め : 九谷焼
長襦袢 : 絽
同じ色です。
右の写真のような模様が
全体にあります。
暖色系の紺色は、
着る時季を選び
着る機会の少ない着物ですが、袷に縫い直す決心がつきません。
どの色にも、寒色系と暖色系がありますが
紺色では、暖色系が似合うと言う事で決めましたが
袷に仕立てれば、11月頃~3月頃まで着れたでしょうに
透け感があったが為に単衣に仕立てました。
春には着辛く、秋でも少しヒンヤリした今頃にしか着れません。
※ 着物は京都の大原に在る、工房『藍の館』の作品です。
※ 先日(27日)は冷房無しで着付けることが出来ました。
日陰では爽やかでしたが、陽の当たる場所では、まだ暑かったですね。