テレビでは、奥さんにストレスがたまり、鬱状態に陥って
心療内科に通院する主婦が多くなった・・・と、
心療内科に通う主婦達は、自由に外出できなくなり、ストレスが溜まると
当のご主人は、外出を制限した覚えはないし、行きたい所へ行けば良い・・と。
でも、家事は主婦がするものである・・とも。
自分達は家族のために一生懸命働いてきたことを強調していました
主婦が支えてきたことは、お忘れのように・・。
どちらが、鬱状態になろうともコミュニケーション不足からだと思います
言わなくても解っているだろう・・いいえ、言葉にしないと伝わりませんよ
私はすでに、半分以上クリァー出来ているかしら
少しずつ、1週間の日程を以前のペースに戻してきています
テスト勉強をし・大学の公開講座を受け・九月からは、仕事量も増やし
昼食を留守にするときは、冷蔵庫に材料を置き(主人が作ります)
夕食を一緒に出来ないときは、作りおきをして・・(公開講座や着付けの仕事)
主人が友人達と会食や旅行の後には、私の南座の予定を組み・・と、言う様に
そして、たま~に一緒に旅行をし、南座に誘い外食し・・
「 病気をしないで長生きしようね 」と、互いを激励し。(折に触れて確認します)
『 命とはあなたが使える時間のこと 』・・日野原重明氏の言葉
私達の年齢には、残された時間に限りがあります。
行き詰まったら、真剣に話し合えばいい。気持ちが晴れるし、絆は深まります
私達夫婦は、何度もこの話し合いで乗り越えてきました。
おかげで、大きな夫婦喧嘩はした事がありません
思い込みや、思い違いですれ違っていきます。
自分の思いや、疑問に思うことは言葉にして伝えればいい
会話が少ないと言わず、こちらから話しかけて行けばいい。
二人のお喋りは、一日に1時間以上ですよ。
あまり話したくないときは、読書や針仕事に逃げま~す。