上の写真は山ノ鼻周辺、霧に包まれた?つかの間の雨上がりです。
鳩待峠から入って山の鼻から牛首まで、初心者コースの尾瀬ですが、
ご覧の通りです。
水芭蕉は終わって、ニッコウキスゲ・アザミが少々って・・準備不足でした。
それでも写真では伝わらない、大自然の解放感は満喫してきました
下の写真は、草津白根山・活火山の湯釜です。バスから徒歩10分ほどで、
頂上に着きますが、硫黄の匂いで、車中で気分悪く・・
でもね考えようで、この晴天の中を尾瀬を歩けば、日焼けは免れず・・
今回は、ただ尾瀬の管理人の人達の苦労を充分に見せて頂く旅でした
それでも、また体力を整えて、絵葉書の水芭蕉を見に行きたいと・・
あきらめ切れません・・。尾瀬って広いんですよ。
しっかり下調べをして、行きたい場所に行かないと
絵葉書のような写真は撮れません。場所と花の時期、大切な要点です。
節々に筋肉痛が起こり、体力の無さに完敗です。