前記事からの続きです。

 

竹富島に着いてから送迎を利用して、竹富観光センターまでやって来ました。

そう、水牛車に乗るためです。

昔は新田観光水牛車をやっていましたが、もう竹富観光センターでしか乗れないようですね。

 

団体さんがいたこともあってしばらく待たされました。

その間に休んでいる水牛さんをパチリ。

 

30分ぐらい後、いよいよ水牛車観光の始まり始まり!

 

竹富島ののどかな街並みの中を、水牛さんがのんびり引っ張ってくれます。

我々が乗った水牛さんは随分のんびり屋さんで、25分ぐらい掛かりました。

 

竹富島石垣島からも近いし毎回訪れています。

今回のガイドさんは何も言ってませんでしたが、地面にサンゴのかけらを撒いて白くしているようです。

毒蛇のハブが道にいても分かりやすくするためとか、夜も道が見やすいためとか以前聞いた気がします。

 

ブーゲンビリアが綺麗です。

 

天気が悪いとせっかくの写真も映えないなあ。

海も全体的に綺麗に撮れませんでした。

 

この石垣は手で積んでいるようです。

たまに水牛さんが曲がり切れず崩していくみたいニヤリ

 

ガイドさんがこの黄色い花は珍しいって言ってたなあ。

調べた所、アマランダという花ですかね?

 

有名な話ですが、竹富で新しく家を建てる時も、景観を損ねないよう、昔ながらの赤煉瓦の家を建てなければならないようです。

 

(続く)