前記事からの続きです。
西桟橋からコンドイビーチにやって来ました。
人はいるものの泳いでいる人はほとんどいません
この浜は干潮時はまったく泳げないぐらい潮が引いてしまいます。
初めて来た時はまったく泳げなくてがっかりしました。
息子は泳ぐ気満々です。
この日の気温は27℃ぐらい。
風が強く暑くも寒くも無いちょうど良い気温でした。
ただ太陽も出ていないし、海水浴日和という感じではありません。
とりあえず水着に着替えて海に入ってみました。
まあ水温は8月の館山より暖かいな。
ということで息子に付き合ってがっつり海に入りました。
いやあ海に入れて良かった。
我々は海によく行くので、足を付ければ泳げる水温なのか大体分かります。
我々が思いっきり泳いでいたので、水着に着替えて海に入る人が増えた気がしますね
さて、海水浴をしながら帰りの船の計算をし始めました。
この時点で15時40分ぐらいです。
元々17時50分の八重山観光フェリー最終便で帰る予定でしたが、竹富島でのすべての行事は終わったので、2時間も時間を潰せないよなあ。
ということでひとつ前の船で帰ることにしました。
しかしその船が16時20分ということが分かり、海水浴を切り上げ、急いで帰ることに…。
着替えてからレンタサイクルを返しに竹富観光センターへ。
途中素晴らしい雰囲気の御嶽がありました。
御嶽は島の方たちにとって神聖な場所なので、立ち入らないようにしましょう。
竹富観光センターにレンタサイクルを返したのが16時10分頃。
そこから桟橋まで徒歩15分ほど掛かります。
急いで向かったもののやはり間に合わず…。
さすがに1時間半も待つ気が起きなかったので、もうひとつの船会社・安栄観光の船で帰りました。
昔は共通券でどっちの船も乗れましたが、現在はどちらかの船会社のチケットを購入する必要があります。
今回は八重山観光フェリーの往復便を買っていたので、復路分が無駄になりました。
(払い戻しはして貰えましたが手数料は取られました)
なので帰りの時間が明確じゃない時は、往復チケットは買わない方が良さげですね。
(続く)