前記事からの続きです。

 

シャボテンの温室を抜けてマダガスカル館へ。

またフクロウが看板の上に乗っていてびっくりしました。

 

コツメカワウソの餌は生き餌でした。

こういうのも中々珍しいですね。

無茶苦茶待ち構えているなニヤリ

 

ミナミコアリクイに餌やりなんて滅多に出来ない経験ですね。

勿論餌は有料ですので入園した後もかなりお金が掛かりますニヒヒ

 

ようやく地下通路の終点に着きました。

前記事の大きい鳥の建造物からここまでずっと地下だったので、思った以上に地下部分が長かったです。

そして終点にはサボテン狩り工房がありました。

ここだけシャボテンではなくサボテンだなあ。

 

こんな感じでシャボテンが植わっていて、欲しいものを抜いて好きな鉢を選んで植えて貰います。

 

息子が選んだシャボテンと鉢はこんな感じ。

キンちゃんと名前を付けて可愛がっていますグラサン

 

温室を出ると、ちょうど飲食店や売店がある区画だったのでお昼にしました。

遠くに富士山が綺麗に見えているなあ。

あけおめ記事の写真はここで撮影したものです。

 

さて、カピちゃんと触れ合える虹の広場に行くかなあ。

(カピバラの記事は別途紹介します)

 

途中妖艶なミーアキャットがいました。

無茶苦茶写真写り良いねえキミ!

 

虹の広場に着きました。

カピちゃん以外を紹介すると…。

 

ピクミーゴートが屋根の上に乗っています。

なんだか可愛いですねえ。

 

妻が大好きなウサギ。

餌をあげられて満足そうでした。

 

虹の広場の隣にはプレーリードッグが。

NHKでプレーリードッグの番組を見たので、動物園の方が平和に暮らせるんじゃないかと思ってしまうなあ。

野生ではかなり食物連鎖の下の方の存在みたいで、生きていくのがかなり大変そうでした。

 

ロックガーデンまでやって来ました。

 

ここではラマのジップラインというユニークな餌やり体験がありました。

下から高い所にいるラマに餌を届けるという仕組みです。

面白いですね。

 

別の場所にもラマがいました。

こちらでは至近距離で餌をあげられます。

 

続いて入口付近にあるバードパラダイスへ。

ここが意外と良かったです。

高台から下に下っていくような地形になっていて、そこに様々な鳥たちが放し飼いにされています。

うわあ超可愛いラブ

 

シロクジャクが無茶苦茶神々しかったです。

 

この鴨なんてイタリアンレザーって感じの色だよね。

 

フラミンゴにも至近距離で餌をあげれます。

 

バードパラダイスを出るとちょうどアニマルショーが始まるというので休憩がてら見に行きました。

ここにも置物のようにフクロウがいましたね。

 

アニマルショーは人間と動物が速さを競うという変わったもので面白かったです。

一般的なショーとはだいぶ違ったけど…。

 

そういえばカピバラの露天風呂に夢中でカンガルーの丘に行ってなかったなあ。

ということでカンガルーの丘へ。

入口にはケープペンギンがいました。

ペンギンに餌をあげれるなんて夢のようですね。

 

カンガルーはほとんどがまったりしていました。

しかしエミューはアグレッシブに餌を求めて彷徨っていましたね。

 

アヒルさんも可愛い!

 

このカンガルーはお腹の袋に子供が入っていました。

本当に生き物って不思議だよなあ。

 

最後にもう一度カピバラの露天風呂を見てからシャボテン動物公園を後にしました。

写真はカピバラの露天風呂横にあるインコ広場インコ

 

入園料も高めだし、楽しもうと思ったら餌代も半端なく掛かりますが、それでも全体的に行き届いていてとても良かったです。

個人的には地元千葉のサユリワールドと張るぐらいオススメの動物園になりました。