お盆終盤の土日は、かずさオートキャンプ場でキャンプをして来ました。

 
チェックインは13時なのでゆっくり自宅を出て、13時ちょうどにキャンプ場に着きました。
料金は電源無しで5400円なので、安くも高くも無い感じです。
かずさオートキャンプ場受付
 
このキャンプ場は小櫃川に囲まれているので、この時期は川遊び目当てで来るファミリー客が多いと思います。
しかしこの繁忙期でも三分の一程度しか埋まっていませんでした。

我々のサイトは16です。
随分広いなあ。
かずさオートキャンプ場のオートサイトは広い
 
今回は暑いのでタープも張りました。
かずさオートキャンプ場でキャンプ
 
今回はタープも張りました。
 
お昼は手軽に焼きそばです。
例のジンギスカン鍋で作りました。
やはりこの鍋、万能でいいなあ。
お昼は焼きそば
 
焼きそば完成
 
さて川に水遊びにでも行くか!
息子が着替えている間に場内を散策します。
 
水場とシャワー室。
シャワーは無料でした。
ここだけでなく、たくさんありましたね。
繁忙期だったせいか従業員が多く、清掃が行き届いていました。
かずさオートキャンプ場の水場はとても綺麗
 
この辺りは湧き水が有名です。
場内の何カ所かに湧き水が湧き出ていました。
とても冷たいのでスイカを冷やしている人がいて何だか風流!
かずさオートキャンプ場の湧き水
 
釣り堀もありました。
覗き込むと大した魚がいなかったので、やる人いないだろうと思っていたら、結構やってる人がいましたね。
かずさオートキャンプ場の釣り堀
 
このキャンプ場はテントサイト以外の方が有名なイメージがあります。
写真のは典型的なバンガローって感じですが、ロッジやコテージのような豪華な建物が多かったです。
かずさオートキャンプ場のバンガロー
 
それにしても広いキャンプ場だ。
中々全部が埋まることはないだろうなあ。
個人的には音楽禁止というのがポイント高いですね。
ただ説明しないと意味が無いですが…。
ギター持ち込んで下手くそな歌を歌っているバカがいて、かなりイラつきました。
かずさオートキャンプ場はとっても広い
 
かずさオートキャンプ場のオートサイトはたくさん
 
準備が出来たようなので小櫃川へ遊びに行くか。
おお、中々良い感じ!
かずさオートキャンプ場下の小櫃川
 
崖を下るといきなり川で、小さい中州がある感じです。
水辺が好きな我が家ですが、川は一番怖いですね。
こんな大した川じゃ無くても結構流れがあり、浮き輪に乗ってたらあっという間に流されます。
小櫃川と言えども流れはある
 
夏でもとっても冷たい小櫃川
 
またえぐれて、いきなり深くなっていたりするのが、恐いんですよね。
子供のころ養老渓谷の浅場でおぼれたのを、昨日のように覚えています。
 
下の写真は上流側ですが左の方は深く、大人でも足が付かないぐらいです。
右の方は浅そうですが、子供だと一部深い所がありました。
小櫃川上流側
 
左側の深い所。
徐々に深くなる分には、さほど問題ないんですけどね。
小櫃川深い所
 
下流側は右が浅く左が深くなっていました。
何にしろ子供を川で遊ばせるなら、ライジャケは必須だと思います。
この川では過去に不幸な事故も起きてますしね。
小櫃川下流側
 
しかしこんな千葉の川でも冷たいですね。
この次の日は海に行きましたが、海水が温泉のようでした。
私は日焼けし過ぎて、全身火傷みたいな状態だったので、川に浸かって身体全体を冷やしてました。
 
さて夕方まで川で遊んだあとサイトに戻り、昼間遊ぶ花火をやりました。
今日は夜遊ぶ手持ち花火もあります。
かずさオートキャンプ場夕方のサイト
 
夕食タイムです。
今日は豪快に肉を焼きました。
ちょっと火力が足らなかったかな?
夕飯は豪快に肉を焼く
 
夕飯の後は息子お待ちかねの花火を楽しみました。
去年は花火を怖がっていたのにえらい変わりようです。
花火を楽しむ息子
 
息子と妻が寝た後は焚き火タイム!
さすがにお盆は遊びすぎて疲れたなあ。
夜は焚火タイム
 
ファミリー向けのキャンプ場なので、うるさい奴らも少なく静かな夜です。
珍しく静かな夏のキャンプの夜
 
月もとても綺麗でした。
月が照らすキャンプサイト
 
せっかくの静かな夜でしたが、日焼けした身体が痒くて、中々寝られませんでした…。