今週は内輪の祭りの準備と旅行の準備でどこも行けません・・・。
せっかく夏が来たというのにね。
気を取り直してほぼ毎年シュノーケリングに行く沖ノ島を紹介します。
去年行った時に動画を作ろうと素材を撮ったのを思い出したからです。
過去のブログでも何度も紹介しているので、今回は先端付近にある洞窟を中心に紹介します。
(関連記事:沖ノ島や崖観音など館山の魅力を紹介)
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沖ノ島は千葉県館山にある陸続きの島です。
何度も書いてますがいわゆる陸繋島ってやつですね。
関東大震災で島周辺が隆起し、砂が溜まるようになり現在の姿になったようです。
ここは駐車場が無料なので海水浴シーズンは混雑します。
しかし島の手前でバーベキューをしたりする人も多いので
島自体はさほど混雑しません。
また海もとても綺麗なのでシュノーケリングにオススメです。
島の中には木々がたくさんあるので日陰には困りません。
そして島の先端付近にこのような切り通しがあります。
突き当たった右側には洞窟が!
防空壕として使われていたという話です。
崖の下から見るとこんな感じ。
そして海から見るとこんな感じ。
中に入ってみます。
すでに突き当りが見えていますね。
しかし広いという程ではありませんが、横穴がたくさんあり見た目よりは広い印象ですね。
先端に到着!
綺麗な海でしょ?
動画の方は沖ノ島全体を紹介していますので、詳しくはそちらをご覧ください!