夏の一時帰国、
日本からの乗り継ぎのフィンランドで手荷物に入れていた仕事の道具を没収された夫。
↓これにて。
↓夫婦揃って荷物を遺失する‥
没収されたものはちょっとした機械なんだけど、先端が尖っているので
危険物とみなされたよう。
「名古屋では通れたんです」と抵抗するも、各国でそのガイドラインは違うので、
フィンランドではこれは通せないと。
夫ガックリ。
でもこういうふうにしっかり危険物を取り除いてくれる検査場の方が
安心だよね。夫には残念だが。
そんな夫を見て、お姉さん抜け道を教えてくれた。
「これはここで没収しますが、『遺失物』ということで遺失物部門に置いておきます。
後日この部門に問い合わせてください。もしかしたら着払いで送ってあげられるかも。」と。
重要なのは「没収された品」でなく「遺失物」ということ。
没収品だと返せないんだって。(夫の話によると)
乗り換え時間が短かったので押し問答している夫を置いてわたしと子供らは先に搭乗口へ向かう。
追いついてきた夫の顔は落胆に次ぐ落胆。
5万ほどのシロモノだったらしくショックもでかそう。
スイスに戻ってきてから遺失物部門に問い合わせても
「該当のものは見当たりません」と返信が。
2週間ほど返信を待ったり、「今日は届いていませんか?」と問い合わせてみたり、
サポートセンターに問い合わせたりと試行錯誤していたものの収穫はなし。
「もう戻ってくるのは難しいだろうな」「諦めよう‥」
とかクヨクヨしつつも立ち直ってきていた矢先。
夫は今まで「機械」で問い合わせていたんだけれどふと「電子機器」に変えて探索依頼をかけたら
「届いています」、「送りますか?」という返事が返ってきて夫大喜び。
そしてタイミング良くフィンランド人の同僚が国に一時帰国する予定があるということで、
帰りに持って帰ってきてもらえることに。
そして昨日、フィンランドから戻った同僚が空港からのその足で品物を届けてくれた。
2ヶ月の間ヤキモキしていたことが解決。
一度は諦めたものだったけれど、また無事に手元にやってきた。
わたしは大金入った財布なくしたり、
夫は海外の空港で高めの機械没収されたり。
とりあえずわたしはあの後すぐに「バックインバック」を買ったよ。
チャックで上を閉じられるように。
あと思いついた時に所持品確認(最近既にサボり気味だけど‥)
今回は運良く戻ってきたけれど
なんだか学びになることが多い出来事であった。
こういう失敗で人は学んでゆくね。
