雨女 | ゆうきの話

雨女

私の祖父は、ものすごい雨男だった。

何かするたびに必ず雨が降ると評判だった。

そして、そんな祖父の葬式も、もちろん、雨が降った。

世の中には、雨男・雨女と呼ばれる人が確かに存在するのかもしれない。

しょこたんは、有名な雨女だ。

今回も、名古屋での握手会が中止になった。

これも、単なる偶然では片付けられない、何かがあるのかもしれない。


歴史を紐解くと、古来、雨は命の源だった。もちろん、今でもそうだが。

邪馬台国の卑弥呼も、きっと雨乞いをしていた事だろう。

大地に生命を与えるもの、それが雨だ。

それを呼ぶ事の出来る人間は、神の使いと言ってもいい。

常人には無い、特別な力を身につけた、奇跡の人と呼んでもいい。

だから、私は雨男・雨女が大好きだ。

祖父は私を可愛がってくれた。

そして、祖父の死後、私は、雨を降らして欲しい時、止んで欲しい時には、祖父にお願いしている。

すると不思議に雨が、思い通りになる。


私は、明日のラクーアでのしょこたん握手会に行くつもりだ。

だから、明日は雨は降らない。

私が降らないようにするから。


あと、しょこたんへ言っておきたいことがある。

雨は生命の源だ。

それがどんな土砂降りでも、大地に生きる者は、それ無しでは存在できない。

しょこたんのその溢れる生命力が、雨を呼び大地を潤し、生命をはぐくんでいるのだ。

だから、けっして、雨女だと言って、自分を責めたり、落ち込んではならない。

雨は生命の源なのだから。

あなたは、大地に生命を与えている。

私にもね。