夢の中
今私は誰かの夢の中にいる。
これは自分が誰かの夢の中に存在する想像の産物である、という意味ではなくて、現実の世界が誰かの夢によって作り出されているという意味である。
たとえば建物は、建築家の脳内で考えられた物が形となって現実世界に存在している。
つまり建築家の夢の産物である。
つまり、現実とは人間の夢から生まれるもの、というより夢そのものであり、人の夢の中である現実の中では当然自分の夢も存在させることが出来るはずである。
さもなくば他人の夢も現実化で来ていないはずであり、他人の夢が形となっていると言うことが自分の夢を現実に存在させることが出来る根拠となる。
たくさん実在する、人々の形になった夢の中に自分の夢も加えよう。