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イギリス・フランスの文化に触れながらロンドン・パリの雑貨や素敵なアイテムをご紹介します

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映画「レ・ミゼラブル」を見てきました。
10年くらい前に帝国劇場で別所哲也さん主演のミュージカルを見て以来、
「あれ、こんな話だっけ?」と思い出しつつ
早くもはじまって10分で号泣、最後まで泣きっぱなしでした…。

ちなみに、同じくロングランヒットを続けているミュージカル「キャッツ」との共通点、
それはあらゆるタイプの人生を見せることで、
観客は絶対に登場人物の誰かしらの人生と自分を重ねることができる、という
側面があります。
ただ、レミゼに出てくる登場人物のほうが圧倒的に貧しくて悲惨な生活を送っていますし
フランス革命の時代背景と絡ませているので深く複雑な構成になっています。
主役ジャン・バルジャンはパンを一つ盗んだ罪で19年間投獄され、
不条理な境遇を強いられ、脱獄。ジャベール警部に追われながら
聖人のような生き方を送ります。
ジャン・バルジャンが経営していた工場で働いていた女工ファンティーヌは
娘を守るために売春婦になり
病に倒れ、その娘コゼットをジャンバルジャンが育てることになり、
やがて美しく清らかに成長したコゼットを
革命家の若者が好きになり…云々と人間関係がかなり入り組んでいます。
全編を流れる抑揚の激しい歌はアフレコではなく、
撮影しながら俳優さんたちが自ら歌っているので
よけい胸に迫るものがあります。
まずしさのゆえに犯したこと、生きるために信念を貫くこと、
時代に合わせてずる賢く生きること、
世の中を変えたくて戦うこと、職務にまっとうなこと。
何が悪で善なのか、誰が正しくて間違っているのか、そんな単純にはっきり分けられないところがこの作品の魅力の一つかもしれません。

【時代背景】
1862年、作家ヴィクトル・ユーゴーがフランスで発表した小説。
話の中では、1815年~33年の18年間を描いていて、フランスの歴史背景が色濃く反映されています。

1789年 フランス革命
1792年 王政廃止。ルイ16世、王妃マリー・アントワネットが処刑
1804年 ナポレオン1世が皇帝に即位
1814年 ライプツィヒの戦い。ナポレオンが敗れ退位
    ウィーン会議でブルボン家が王として復位
1815年 ナポレオンがエルバ島から脱出、皇帝に復位。
    ワーテルローの戦いで敗戦し失脚 ←←←←←←>>レ・ミゼの舞台はこの年から始まります<<
    フランス革命時に処刑されたルイ16世の弟、ルイ18世が王に復位
1824年 ルイ18世死去
    シャルル10世が王に即位。亡命貴族への補償を行い反発を買う
1830年 アルジェリア出兵
    7月革命。自由主義を唱える学生・労働階級がアンシャン・レジーム(絶対王政の政治体制)に対抗し、
    三色旗を翻してパリにバリケードを築く。←←←←←←>>クライマックスの名シーンと重なりますね!!<<
    反政府派がルーブル宮殿を襲撃
    シャルル10世が失脚
    ルイ・フィリップが「フランスの王」ではなく「フランス人の王」となり
    自由主義と立憲君主制を採用する

時代背景がわかると見方も変わってより作品を楽しめますよね^^
ちなみに、ドラクロワの名画「民衆を導く自由の女神」(ルーブル美術館所蔵)はフランス革命ではなく
この7月革命をテーマに描かれています。
来年、日本で上演されるミュージカルも見たくなりました。

【キャスト・スタッフ】
製作 キャメロン・マッキントッシュ
監督 トム・フーパー
製作総指揮 ライザ・チェイシン 、アンジェラ・モリソン 、ニコラス・アロット 、リチャード・パパス
原作 ヴィクトル・ユゴー 、アラン・ブーブリル 、クロード=ミシェル・シェーンベルク
脚本 ウィリアム・ニコルソン 、アラン・ブーブリル 、クロード=ミシェル・シェーンベルク 、ハーバート・クレッツマー
作曲 クロード=ミッシェル・シェーンベルク
作詞 ハーバート・クレッツマー
ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン
司教:コルム・ウィルキンソン
ジャベール:ラッセル・クロウ
ファンティーヌ:アン・ハサウェイ
コゼット:アマンダ・サイフリッド(幼少期:イザベル・アレン)
マリウス・ポンメルシー:エディ・レッドメイン
テナルディエ一家 テナルディエ:サシャ・バロン・コーエン
テナルディエ夫人:ヘレナ・ボナム=カーター
エポニーヌ:サマンサ・バークス(幼少期:ナタリア・エンジェル・ウォレス)
アゼルマ:キャサリン・ウルストン
ガブローシュ:ダニエル・ハトルストーン

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パリのカフェのふきん「>

「パリのカフェでプロのウエイターが使うトーション」

「トーションtorchon」とは、
プロのウエイターがカフェやレストランで
ワインこぼしを拭いたり、料理の仕上げに皿のふちをふくふきんのことをいいます。
ご家庭では、通常のふきんとして、熱い料理皿を持つ時、
キッチン棚や家電のめかくしにもお使いいただけます。
リネンとコットンの絶妙なバランスが絶妙なバランスがプロ仕様となっています。

素材:リネン50%、コットン50%
サイズ:55×80cm
MADE IN FRANCE
$U.K.FRENCH STORE-リュクサンブール公園


AM10:00 12番線Pigalle駅

メトロの階段をのぼると、とたんにアラブ系の男性がぎょろっとこちらをじっと見ている。
この界隈はアダルトショップが立ち並び、夜は娼婦たちが5メートルおきに客引きをする、
治安はあまりよろしくない場所。まだ朝ということもあってそんなに怖くはないけれど
警戒することにこしたことはない。しっかりバッグを守る。

白亜の教会、サクレクール寺院を目指してモンマルトルの丘へ。
ここでも黒人のお兄さんが二人がかりで両脇に近づき、
勝手に手首をつかんでミサンガを売りつけようとするので要注意。
自分はあらかじめ知っていたので、足早に階段を上る。
近づいてきたら「ノンメルシー!」と断る。

階段を登りきるとパリの景色がわーと広がり、一気に解放感。
さっきまでの警戒心が薄れる。
階段にはギター一本で陽気に歌うお兄さん。とっても楽しそう^^
座ってしばしパリの景色と歌で旅の休憩。











PM14:30 1号線Louvre-Rivoli駅

セーヌ川の左岸、フランス学士院と右岸のルーブル美術館を結ぶ橋Pont des Artsには
ロマンチックな街灯が立ち並び、橋の欄干には無数の錠前がかかっている。
恋人たちが錠前に二人のイニシャルを書き、ここで永遠の愛を誓うらしい。
鍵はセーヌ川に投げてしまうそう。
パリ市庁はあまりにも錠前がいっぱいのため、定期的に外しているとのこと。
ちなみにこの橋、映画にも数多く登場し、
ジョン・トラボルタ主演「パリより愛をこめて」や
マット・デイモン主演「ボーン・アイデンティティ」でも使われている。







PM16:30 RER B線 Luxembourg駅

パリに来ると必ずリュクサンブール公園に立ち寄る。
季節ごとに花が植えかえられ、噴水では子供たちが舟遊びをしている。
リュクサンブール宮殿のまえには緑色の肘かけいすが並び、
ひなたぼっこをしている人、サンドイッチを食べている人、いちゃいちゃしている人…
思い思いにゆったり時間を過ごしているこの雰囲気が好き。







$U.K.FRENCH STORE-メゾンエオブジェ

AM8:30 RER/B3 Parc des Expositions駅

世界最高峰のインテリア&デザイン関連見本市「メゾンエオブジェ」。
インテリアのパリコレともいわれるこの展示会は毎年1月と9月に開催され、
世界中からライフスタイルの最新トレンドを求めて毎回85,000人が来場します。

テキスタイル、キッチン、家具、ガーデニングなど各テーマに分かれた9つの会場は
総面積24万6000㎡、約3000社が出展と、とても1日では回れません。

事前にサイトで登録し、当日はパスポートとビジネスカードを提示して
入館証をもらいます。当日券でも買えますが、事前に登録した方がオトクです。
この入館証は5日間有効なので、期間中何度訪れても大丈夫です。

めちゃくちゃ広いので、歩きやすい靴が必須。
ちなみに会場のレストランは結構高いので
ミネラルウオーター、サンドイッチがあったほうがいいかもしれません。

交通アクセス:
シャトルバス
シャルル・ドゴール空港から30分間隔で運行
メトロ1号線 PORTE MAILLOT駅、
Pershing大通りPalais des Congres向かいのバス乗り場から10分間隔で運行