ウォーター・アレンジメントという言葉が
実際にあるのかどうか分かりませんが、
この水中に花を生ける方法はとても人気。
様々な場面で目に触れることができます。
僕が日本にいた時に愛読していた雑誌
BEST FLOWER ARRANGEMENT によると、
これを始めたのはロンドンの花屋だとか。
その後一気にヨーロッパ中に広がったそうです。
この方法は、僕のいる店でもよくやります。
今日はロンドンの5つ星ホテルで開かれた
披露宴の時の写真です。
広い待合室の一角を飾ったのが
これらのアレンジメントでした。
この様に円筒形の花瓶を使用したり、
グラスの形をした器を使うことで、
アレンジの幅が広がります。
最終的にはこの様に配置され、
キャンドルに火が点ったら本番です。
今回はシックな色調でまとめられていますが、
鮮やかなトロピカルフラワーを使ってもきれいです。
薄暗い空間に配置してスポットライトを当てると、
水中で花が艶やかに輝きます。
そしてこちらは応用編です。
細長い筒の部分に、芍薬の花びらと
セロファンを丸めたものを交互に入れます。
そこに水を注ぎ、最後に芍薬とピンクの
カスミソウのブーケを載せて完成。
花の種類によっては何日も持ちませんが、
大切な瞬間を美しく彩ります。




