












この日は、朝から雪が降っていましたがここまでひどくなるとはたぶん誰も予想していなかったと思います。
とにかく雪で凄かったので寄り道はせずに、すずらん6号に乗って帰る事にしました。
札幌駅を発車する前、新千歳空港から来ているエアポートが遅れて、それによって先発の岩見沢行きが出られないので、その列車が出てからの出発になるという内容の放送がありました。
そんな訳で4分ほど遅れて札幌駅を出発。
右側には回送の表示の出ているカシオペアが、苫小牧方面に機関車が付いた状態で停まっていましたがどこに行ったのでしょうね。
そして、すずらんの横にはキハ201が苗穂に回送するためほぼ同時発車して、微妙に並走気味になりながらすずらんが加速し追い越していきました。
車窓から見える景色は真っ白で近くのものしか見えないような状態で、列車が雪の中を跳んでいく矢のようになり、約半年前まで使われていたスーパーホワイトアローという名前が何だか懐かしく感じました。
雪は弱まる気配も無く新札幌発車時に5分遅れ、恵庭辺りで吹雪のため視界不良な場所は徐行や減速運転するとの放送があり、千歳を発車したのは8分遅れ、南千歳を発車したのが10分遅れというように遅れていました。
植苗を過ぎた頃、苫小牧からの接続列車については確認を取って後ほど連絡いたしますとの放送があり、放送が切れる前に電話の呼び出し音が聞こえていたような…
沼ノ端を約12分遅れて発車し、苫小牧貨物駅に差し掛かる前に接続列車に乗れるとの放送がありました。
早めに降りる準備をしてデッキに向かい、先頭車から見える風景を見ていましたが、苫小牧駅の2km程手前で加速したり減速したりを繰り返しながら苫小牧駅に到着しました。
苫小牧駅に到着した頃には13分遅れでした。
運転士の人が降りてきてワイパーに付いた雪を落として、1分ほど停車した後に苫小牧駅を発車し、後続の糸井行き列車は2分ほど経って発車したあと、日高本線の列車も発車、岩見沢行きの列車はすずらんの到着から数分経ってから発車していきました。
ちなみに雪の影響で、トワイライトEXPの車両が苫小牧駅の中線に客車だけで留置されていました。
機関車は無く回送の表示がされていて何だか異様な光景でした。
以前の記事にも書きましたが、家に帰ってからは、駐車場の雪かきをしましたが吹き溜まり全く追いつかず大変でした。
この日の夜、スーパー北斗22号が20時間近く沼ノ端駅で立ち往生したり、他にも立ち往生した列車や吹き溜まりで何十台も立ち往生する道路もあったそうで…
巻き込まれた皆さまや交通関連の職業の方、その他にも大雪の降った地域に居た方、大変お疲れ様でした。
このような記事を書きましたが列車のダイヤが乱れた事に喜んだり、被害に遭った方を不快にさせる気は一切有りません。
どうかご理解下さい。