日本のラベンダー発祥の地 | 雪うさぎのブログ

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こんばんは、久々に記事を書きます。

さて、日本のラベンダー発祥の地は何処でしょうか?
皆さん解りますか?

富良野と思った方が多いと思いますが、実は違います。
上富良野町には、ラベンダーの記念碑があるようですが、それは富良野地区のラベンダーが植えられた場所であり、富良野が日本のラベンダーの発祥の地とはいえません。

では、正解は…?



正解は、札幌です。
昭和12年、曽田香料(株)という会社がラベンダーの種をフランスから買い取り、全国数ヵ所(北海道では、北見と札幌の2ヵ所)で試験栽培を行いました。
そして、その結果北海道の気候が栽培に適している事が解り、札幌のとある地域で栽培されるようになり、後にラベンダーからオイルが作られるようになりました。
富良野には約10年遅く、ラベンダーが植えられました。

私が調べた資料の1つである、北海道ラベンダー協議会が昭和40年代に発行した『ラベンダーに関する試験成績集』によると、曽田香料(株)がラベンダーから採取したオイルは、『Lavender Hokkaido』という商品として売られていたそうです。

しかし、昭和40年代後半に海外からの安い香料が入ってきて大きく被害を受け、昭和55(1980)年にラベンダー栽培をしていた農場が完全に撤退しました。

現在ではかつて農場があった近くの神社に、日本のラベンダーの礎(いしずえ)を示す、『ラベンダー発祥の地』記念碑が建てられています。
昔は、香料を採取する為に栽培されていたラベンダーですが、現在では鑑賞やアロマテラピーなど別の方法で沢山の人に親しまれています。
かつての面影こそ無いですが、地域や大学でラベンダーの発祥の地を後世に残そうとする為、今月イベントが行われようとしています。

私は、とあるHPの中の1コーナーである『ラベンダー通信』という所でラベンダーの様子について書いた記事を作成しています。
その為、こちらのブログの記事更新が滞ってしまう事が多いと思いますが、もしよろしければ是非ご覧下さい。

今の時期はラベンダーが鮮やかな紫に染まり、マスコミなど報道陣が訪れTVで中継されたり新聞で取り上げられたりしています。
皆さんも、よろしければこの記事(ラベンダー通信)を見て訪れるのはどうでしょうか?

ラベンダー通信(バックナンバー)
http://www.htokai.com/san/lave_letter/backnumber.html


写真はラベンダー畑とラベンダー発祥の地 記念碑、ラベンダーの花の蜜を吸うハチです。
特にハチの写真については自分が今まで撮った写真の中で一番良く撮れたものだと思います。