前はただただ真っ白だった。
文章がおかしいかもしれない。
それでも本当に「前」は「真っ白」だったのだ。
後ろを振り返ってみる。
「後ろ」もただただ「真っ白」だ。
勿論「左」も、「右」も。
立ってはいるけれど、足元に床なる存在は確認できないので
もしかしたら「立つ」の姿勢で浮かんでいるのかもしれない。
……全てが不確か過ぎる。
そんな空間にいる。
不意にどうしてか、一歩踏み出してみようと、思いつく。
左足を、前へ。
こんな時、左足が咄嗟に先に出てしまうのは、やはり左利きだからだろうか。
そんな事を意味もなく思う。
左足が、床……のようなところへ着く。
途端。
その周りが黒く、侵された。
次は、その周りが黒く。
その次も黒く。
黒く、黒く、黒く。
気付けば周りは「真っ白」から「真っ黒」へと変貌を遂げていて。
そして何故か、自分自身は――――
起きてたんですよね
目覚めです。おはようございます
事実は小説より奇なり。
って言うけど
夢は事実より奇なり、だよ
自習室から帰宅後、仮眠タイムに見た夢がこれだよ
夢ってすぐ忘れちゃうけど
その夢が面白くて忘れたくないって時
俺は小説みたいにして文に残しておく
書いてる内にも色々忘れるけど
書いてるうちに思い出す事もある
夢って面白ぇなーって後で読み返して思う
バナナの2人と何故か3人で遊園地行った夢とか見たなぁ~w
この前は有野課長がゲームしてるわきで勉強してた
宿題だったかなー
「おい、交代しろよ」と何故かタメでえらそうな俺www
つーか自分の宿題に交代も何もねぇwww
「いややよー、課長仕事中ですもーん」
「そんなんタダのゲームじゃねぇか」
「ゲーム言うには難しすぎんで?これ」
「じゃあきっと宿題の方が簡単だから、交代」
「しゃあないなぁ・・・」
といった会話をした覚えがある
サンドとは一緒に横浜めぐりをしたんだよ
何故だかわからないが
今度はぐっちょんに夢で逢いたいなぁ((笑