みなさんお久しぶりです^^

ようやくロシア・サンクトペテルブルクでの生活が始まりました。


2月18日の早朝に大阪を出て成田。

成田では3時間ほどトランジットで時間があったので、かねてから会いたかった東大・HCAPの野村君と軽食。

(野村君とは境遇とか考え方が似すぎててびっくりした笑 また会おう!)



同日昼ごろ成田を出て11時間のフライトを経て、夕方にコペンハーゲン到着。

読書をしたり、隣に座ってたフランス人の女の子と喋ってたらあっという間に11時間。

フランス人の女の子は同日乗り継ぎでフランスに帰っちゃうので空港でお別れして、

僕は空港からコペンハーゲンシティまでメトロ。

コペンハーゲンシティは、おとぎ話に出てくるようなすごくきれいな街でした。

どうでもいいけど、コペンの物価はマジで高すぎだと思う。

夜は、市内のユースホステルに宿泊したんだけど、なぜかルームメートの3人全てが女の子っていうあり得ない展開。

なんか僕の名前がYukiなんで、従業員が女の子と間違えたとかなんだとか^^;

その3人とは夜12時ごろまで喋って就寝。



朝にコペンハーゲンを出て2時間でサンクトペテルブルク到着。

現地アイセックのメンバーが空港まで迎えに来てくれて、そのあとは滞在先(Iraの家でホームステイ)へ。

夕食をIraの家で食べて、

夜は現地アイセックメンバー(女の子6人、男の子俺含め2人)とDrinking。

適当に飲んだ後はサンクト市内を男の子の運転でドライブ。

ところで、ロシアって、人と別れるときに抱擁と左頬にキスをする習慣があるのね。

ただ、慣れていないと、その際にどちらを向いてよいかわかんない ;




明日は僕が教える学校に行って、教師およびロシア教育省の人とミーティング。

そのあとはアイセックLCのミーティング。 深夜は僕のバースデイパーティ with 現地アイセックメンバー。

明後日は休日なので、僕のバースデイ寿司パーティ with Iraとその友達、とサンクト市内観光というなんとも素晴らしいスケジュール。

もちろん、この休日中に授業資料も完成させます^^

とりあえずロシアに無事についたことをここにご報告。
To laugh is to risk appearing a fool.
(笑うと、バカだと思われるリスクがある)

To weep is to risk appearing sentimental.
(泣くとセンチメンタルだと思われるリスクがある)

To reach out for another is to risk involvement.
(人にアプローチすると巻き込まれるリスクがある)

To expose your feeling is to risk rejection.
(感情を見せると拒絶されるリスクがある)

To place your dreams before the crowd is to risk ridicule.
(夢を語るとバカだと思われるリスクがある)

To love is to risk not being loved in return.
(愛すると、見返りに愛してもらえないリスクがある)

To go forward in the face of overwhelming odd is to risk failure.
(変ったことをしようとすると失敗するリスクがある)










“But the risk should be taken, because”
(しかしリスクは取るべきだ、何故なら)














Because THE GREATEST HARZARD IN LIFE IS RISK NOTHING.
(何故なら、人生において一番危険なことは、何もリスクを取らない事だからだ)

The person who risks nothing does nothing, has nothing, is nothing.
リスクを取らない人は、何もしないし、何も持たないし、何者でもない。

He may avoid suffering and sorrow, but he cannot learn, feel, change, grow, or love.
スクを取らなければ、悲しむことも苦しむこともないだろう。ただし、それでは、学べない、感じる事が出来ない、変われない、成長できない、そして愛する事も出来ない。

Chained by his certitudes, he is a slave. He has forfeited his freedom.
確実なことだけに縛られた、リスクを取らない人は奴隷と同じだ。自由を奪われたも同然だ。

Only a person who takes risk is free.
リスクを取る人だけが、『自由』を勝ち取る事が出来るのだ。


すごくいい言葉だと思ったので転載。

'Willingness to Take Risk'
by David Yoffie (Professor of International Business Administration at Harvard Business School)
http://drfd.hbs.edu/fit/public/facultyInfo.do?facInfo=bio&facEmId=dyoffie
昨日、在大阪ロシア総領事館に行って、ビザ申請をして参りました。

前にも書いたとおり、領事館は少し不便な場所にあるのですが(大阪モノレール「少路」駅が最寄り駅)、

いざ着いてみると、周囲はすごく閑静な住宅街。




都心部からは少し離れていますが、すごく住みやすそうな場所に領事館はありました。




しかし、ビザ申請のため領事館に入るとそこは…

4畳半ほどの薄暗くて狭い、詰所のようなところでかなり長い時間待たされました。

(ある意味仕方がないと言えばそうなのですが)

「これでもか」というほどの「御役所」体質。

日本語はすごい片言でわかりづらいから、

英語で話してくれといっても、英語もまた片言だし。

結局近くにいたロシア人で申請に来ていた人(日本在留20年以上。日本語ぺらぺら)に

手助けしてもらってなんとかビザ申請は完了しました。(と思います)




この日一番思ったのは、

ロシアに行くならロシア語が話せないと困るだろうな、ということ。

というわけで、ロシア語少し勉強しようと思います^^