【一部が凹んでる】
人生完璧で有りたい、思うようにすべてが成って欲しい、私が幸せじゃないなんてあり得ない。
いつも心のどこかでそう思ってますよね。
その想いを形にすると、すべてが丸く収まっていて球体のイメージです。
その球体をイメージすると、ボールがその言葉にピッタリだと思います。
しかし人生をそのボールを見ながら、またはイメージしながら考えてみ
てください。
ボールが止まってるのをいい状態として、そのボールを静止させるのはかなり難しいですよね。
床の上に置いてみても、机の上に置いてみてもすぐにどこかにコロコロ転がっていく。
周りに何も止める物が無いとすぐ転がる。
しかし、周りに物を置いてどこかに引っかかって止まると、その場で安定する。
もう一つはボールの一部(球の一部)が凹むとその凹んだ部分で安定する。
とゆうことは、人生で自分をすべて丸く収め球の様に成るには、周りに邪魔が有ってそれにぶつかっている状態で安定するとゆう事です。
それは周りに困難が有る状態。
もう一つは球体である自分自身の一部が凹んだ状態。
その凹んだ部分が強さとなって、それを下にして球体はその場所に安定する。
その凹んだ部分が有るから、周りから影響を受けても動かない。
人生って、周りから困難を与えられるか、自分自身を凹ませるぐらい強くなるかすれば、本当の安定がやって来て、
その状態が完璧であり、思うように出来る状態であり、一番幸せなのかも知れません。
困難と自分の変形これを喜んで受ける人生にしたいですね。
ワンフレーズヒッター 壱徳
