今日のワンフレーズ


【ふれ幅】


良い事も、悪い事もふり幅が大きくなればなるほど楽しくなります。


普通に過ごそうとして、自分を守ろうとして、日々生きていると、実は結構狭いふり幅で生きてます。


プラスの感情も楽しくて楽しくてしょうがないのに、妙な不安に襲われてこれ以上はやめておこうと思うことないですか?


マイナスの感情でもあんまり悪いこと考えると良くないから、余り考えないで気分を変えようとして、とことんマイナス感情に付き合うこともせずに気分転換したりしないですか?


この感情のふり幅が小さいと守りに入る癖がついていて、現状に不満が有るのに対して何も変わらずいつも悶々として日々を過ごしてしまいます。


心の中では変わりたいのにと思いながら、自分らしく生きたいと思いながら。


だからこそ、喜ぶときにとことん喜んで不安に感じてもまだまだいけると思って欲しいし、


マイナス感情になったらもっとマイナスに考えてみよう、とことん自分と付き合うんだと繰り返すと、何故か自然と気分が前向きになったりします。


感情のふり幅ですら、常識とモノに支配され、自分自身を表現する事をブロックします。


いきなりは、難しいかもしれんが少しずつ自分の感情のふり幅を認めてあげると、


生きている実感と、生きていることが楽になり、人生を素晴らしく感じることが出来ます。


ワンフレーズヒッター 壱徳