手術当日

9/28に両側卵巣チョコレート嚢胞の腹腔鏡手術を受けました

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前日は11時くらいには寝て、朝4時くらいに目が覚めて、トイレに2回行く。まだ色がついてるけど、ほぼ水

前日22時から絶飲食だったのです

だから喉が乾いても、うがいで我慢。何度もうがいする。途中ちょっと胃がむかむかしたり、お腹がぐるぐるなったりする。あと、手が少ししびれたり。撫でたら直ったのでストレスだったんでしょうね

7時に、浣腸。実は結構恐れていたことでした

でも、意外とすんなり終わった

ちょっとお腹痛くなる感じだったけど、出したらすっきり！

シャワーを下半身だけ浴び、術着に着替えて待ちます

そして、点滴を打たれました。手首に太いのを打つから、ちょっとドキドキ。でも難なく刺さってホッとしましたそこから、待ち時間…

(今の心境は、どんどん怖くなってる。心が折れすぎてるｗｗｗ術後が心配すぎて…。痛いのか、吐き気があるのか…絶対歩けない気がする。既に逃げ出したい。皆、こんなこと乗り越えてきてるん？と驚き。こんなんじゃ手術台に行く前に倒れそう…。本当に怖い。ずっと怖かったことが現実になってしまう。神さま、どうか、あまりきつい思いをすることなく、順調に回復できますように。)

私は、この日5番目の手術で12時予定だったんですが、まさかの緊急手術が入って、予定より2時間遅れ！その間ドキドキで、もはやキャンセルしたいくらいな気分

それでも時間はやってくる…。術前1時間前くらいに着圧ソックス履いて、待機。ついに、呼ばれる

もう覚悟を決めて、看護師さんに連れられ、手術室へ。中に入る前に母とハイタッチこの時もはやドナドナが自分的BGMでしたｗｗｗ

手術室の中に入ってからは、昨日挨拶に来てくれた手術看護師さんに会ってちょっと安心その人に連れられて、中に入りました。

ドラマみたい…っていうより、すごいハイテクだなーっていうのが第一印象。それよりも恐怖がすごくて、あまり見れなかったです

手術台は、本当に狭い！1人乗ってギリギリな狭さでした。主治医の女医さんと、麻酔科医が交互に話しかけてくれて、あれよあれよと言う間に酸素マスクして、全身麻酔

返事を4回くらいしたかな？でもなぜか全然落ちないと思い込んで、お腹とか穴開けられてる？！と思ったのが最後。

次に意識戻ったのは、運ばれてるときでした

とにかく喉が痛いっていうのと、目が開けられなかったです酸素マスクを外して、早く水飲ましてくれーと思ってた。

お腹の痛みは初めは、生理の1番重い感じ。耐えられないわけじゃないけど、これがずっと続くのは無理だなって思ってましたでも、痛み止めが効いたのか、それからスッと痛みが引いたので良かったです

そこから、意識があったりなかったりで…。

術後2時間経ったら水が飲めたので、水を飲ませてもらったりしたのは覚えてるんですが

夜はずっと寝ていて、看護師さんが検温とか血圧計してくれてるのは分かったけど、ほぼ寝てました

あと、腸がめっちゃ活発で、おならが何度も出た

皆さんは、術後の夜が1番苦痛とか、長かったとか言われてる人が多かったんですが、私は午後からの手術だったせいか、夜はそのまま麻酔の影響もあり？ずっと寝てたので、ツライと感じることがなかったです

術後1日目に続きます

入院〜術前の流れと心境

9/28に両側卵巣チョコレート嚢胞の腹腔鏡手術終わりました

それまでの流れや心境を思い出しながら書いてます

9/27に入院しました。

前の日は寝れなくて、リフレックスと漢方飲みました朝は起きれたけど、だるくて、あとやっぱり足とかに力が入らないくらい緊張してる

昨日下剤飲んでから寝たせいか、朝から3回トイレ。でもお腹痛い感じじゃなくて、普通に便意があるって感じ

そして、病院へ。

私はF県のH病院で手術しました！(伏字ばかりw)

入院手続きをして、部屋へ。

個室だったから、良かった！すごく綺麗で、ホテルみたいこの日の担当看護師さんは、サバサバした人で、すごく話しやすかったです

というか、ここの看護師さんが全員優しくてテキパキしてて、本当に助けられました…白衣の天使っていうのは、いるんだなーと実感！笑

ここで下剤①を飲んで、というか入れ込む笑

この下剤は、なんか小さいボトル(目薬みたいな？)に入ってて、抵抗なく飲みました。

麻酔医の先生が登場。気の優しそうなおじさんで、吐き気と痛みについて質問しまくる

やっぱそういう人はいるけど、ちゃんと対処してくれるとのこと。

その後に、診察で、主治医の先生のところへ。手術の説明と内診がありました

そして、部屋へ戻って、昼食。

意外としっかりしたご飯でビックリでした

それから、剃毛をしてくれた。電動シェーバーでめっちゃ剃られるさらにヘソの掃除。それは意外と綺麗だったみたい。ヘソが長いと言われた(デブってこと？笑)

そして、シャワーからの下剤②。

これがめちゃくちゃまずい。めっちゃ甘いポカリ味？みたいなのを1本飲まなければならない。ちびちびと時間かけて飲む。

飲んでる間に、手術担当の看護師さんが来てくれる。すごくいい人で、不安な私を気遣って、何でも言ってください！と言ってくれた。すごく安心しました

(今の心境としては、とにかく色々と面倒なことがたくさんあって、嫌だ。これから怖いことをしなきゃいけないのに、こんなに前工程があるなんて…どんどん現実味を帯びるとともに、気分が落ちる。全身倦怠感、なんとなくふわふわした感じ、あとはお腹が緩いw とにかく全てがつらい…。)

下剤飲んで3時間、凄まじいほどの便が！液体が大量に出てくるｗｗｗでも、お腹痛くないし、すごいなー！

夜は流動食でした意外と普通に美味しかった。デザートもあるし

ここで母が帰る。入院手続きからずっと一緒にいてくれてたのでした。本当今回すごく迷惑かけちゃったので、ちゃんと恩返ししなきゃな

(今の心境は、あとはもうやるしかない。神様と先生頼り。明日上手くいきますように…。でも、怖いなぁ。本当に怖い。耐えられる痛みでありますように。吐き気ありませんように。ちゃんと動いて、すぐに良くなる体調でありますように。どうかお願いします、神さま。)

こんな感じで、常に神さまに祈りながら、入院1日目は過ぎていったのでした…

無事に終わりました！

手術、無事に終わりました！

恐れていた、麻酔の副作用の吐き気もなく、術後の痛みも酷くなく、本当に無事に終わったので、ほっとしております

色々と教えていただいた方々や励ましてくださった方々のおかげだと思います！！

本当にありがとうございました！！

詳しいことは、また退院して落ち着いたときにでもブログに書けたらいいな…と思います