ブログ管理・記事代行の
成瀬弥生(なるせやよい)です。
2回目は、「あえて」ひらがな表記にする
1回目はこちら
こちらの例文をまずご覧ください。
お世話になっております。春夏サロンの齋藤です。次の打ち合わせですが、3月20日(月)に決まりまして、場所は駅前の会議室を押さえてあります。上記で問題ないようでしたら、3月10日(金)までに御連絡を頂けますでしょうか。御不明な点が御座いましたら、御連絡下さい。宜しく御願い致します
…いかがでしょうか?
「読みにくい」と感じた方が多かったはずです。
上記の例文は、ざっくりわけて3つの改善点があります。
その中のひとつが
「あえて」ひらがな表記にすること。
漢字が多いとカタく、読みにくい印象をあたえます。
御連絡→ご連絡
宜しく御願い致します。→よろしくお願い致します
(orよろしくお願い申し上げます)
これはケースバイケースですが、
齋藤という表記も
「斉藤」や「さいとう」としてもいいでしょう。
選挙の候補者の方が名前を
「あえて」ひらがな表記にしているのは
言うまでもなく
「自分の名前を覚えてもらう為」
そこを意識してもいいと思います!
他の2点についてはまた後ほど♪