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８月最初となる新作紹介をさせていただこうと思います。それでは、さっそく参りましょう。
はい、こちらです。
バンダイ社製 ＦＷ ＧＵＮＤＡＭ ＣＯＮＶＥＲＧＥ ＳＰ０２ (フュージョンワークス ガンダムコンバージ SP02) です。ユニコーンガンダム デストロイモードとシナンジュのスペシャルパッケージになります。
大きさはこんな感じ。
ちなみに内封状態。通常版と違って本体にも保護ケースがついております。流石に通常版約４個分の価格です(゜д゜；)。しかし、ガムは１個！これはご愛嬌で＾＾。
はじめに、 ユニコーンガンダム デストロイモード を紹介します。
頭部のアンテナがＶ字に広がりオレンジのサイコフレームがあらわになった状態まで細かく作り込まれています。シールドには、裏側にビームガトリングを別パーツで取り付け重厚な印象も強めています。ビームマグナムは、先の ユニコーンモード共用になっています。
ＳＰならではのパールコーティングで深みのある彩色を楽しむことができます。
続いて、 シナンジュ バズーカ装備仕様 を紹介します。
新規パーツは、バズーカを接続したビームライフル、シールドです。
バズーカも”ビームライフルに接続・・・”とあるように基本のフォルムは以前収録の通常版をベースにされています。バズーカ分重厚感が増していますね。
さりげないシールドは、裏面まで別パーツで再現。厚みまであるので重量感まで感じられそうです。また、表面のマーキングは美しく、一層の存在感を楽しむことができます。
ユニコーンガンダム同様パールコーティングが施され深みのあるカラーリングになっています。
そして、気になる過去弾、通常版との比較です・・・
ユニコーンガンダム は、通常流通品としては、 ユニコーンモード 、 ２号機バンシー デストロイモード がシリーズとして登場していました。付録などでヴァリエーションが存在しますがここでは割愛いたします。
新規パーツはもちろんですが、並べてみると各仕様との共通箇所を見ることができます。そこからの作り分けやアレンジなどは、手にする醍醐味として目を楽しませることができるでしょう。また、劇中で発見できなかったこともあるかも？立体作品の楽しみの一つですね＾＾。
シナンジュは、基本モデルは共通で装備品、コーティングで差別化されています。とはいえ、シールドを追加することで、左腕部に取り付け用の穴が付くので細かい小変更もあります。
パールコーティング化で、意匠、マークへの部分塗装部がよりはっきりすることでより”らしさ”を感じることができます。
ＳＰ第１弾からほぼ１年で第２弾。ＳＰシリーズらしい”特別な”コンバージを今後も楽しみにしたいですね＾＾。
今宵は、ここまでにいたしとうございます。
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