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２０１１年、早くもひと月が過ぎました(゜д゜)。「光陰矢のごとし」は大袈裟ですが、本当にうかうかしていると後で過ぎ去った時間の大切さに驚かせられることも少なくないかもしれませんね。
いやぁ、学生時代以来のインフルエンザにかかるとは、迂闊でした＾＾；。いろいろな症状に「こんなだったっけ？」と記憶をたどるも治るとそんなことも忘れているものですね。
元旦にお正月のイメージを写真で掲載させていただきましたが、実は、お世話になっているショップさんに置かせていただいていました。先日、知人を介して、「かわいい。」、「普通に欲しいんだけど・・・。」、「これは何のシリーズですか？」・・・などちょっとした感想をいただき、正直、うれしかったです＾＾；。中でも、親子連れのお客さんがお子さんに見せて「ほら、かわいいなぁ。」という方もおられたということで、フィギュアをあまり知らない方からのそのような言葉は特に純粋に心に響きました。まぁ、自分がすごいのではなく、あくまでフィギュア作品の素晴らしさの結果です。自分は、そんなことを通じて、フィギュアを身近に感じられるように、魅力をちょっとでもお伝えできればいいなぁ・・・と日々考えています。・・・って、何様？？(#゜д゜)発言を失礼いたしました＾＾；。
置かせていただいたショップ関係者の方々、ご覧くださったお客様、本当にありがとうございました！機会がありましたらまた、ワルノリにお付き合いください＾＾；。
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はい、途中のインターバルで、終盤怒涛の新作紹介攻勢で、「見るの間に合わねぇよ！(#゜д゜)」という方がおられましたらすみません。インターバル中に登場した作品とその日に登場した作品が入り乱れていたので、若干のズレはお許しください。
で、本文には記載しなかった裏話を少々・・・。
第三回、第八回登場のオーキッドシード社”リネージュⅡ ドワーフ”ですが、夏から秋ごろに限定仕様の写真紹介を拝見し、目に留まる見栄えに気になり情報収集をしました。結果、抽選販売ということで、通常の通販とことなり、エントリーしたうえに当選しないと手にできないというハードルの高いものでした。くじ、抽選などに弱い自分としては絶望感の方が大きいのですが、個人的に是非実物を拝見したいの一心で、応募させていただきました。
当初は、このページで特に紹介する予定には挙げていなかったのですが、先行の通常仕様の実物を拝見したことで、その美しくもかわいらしい夢あるテイスティングに急遽掲載させていただくことにしました。まぁ、自分の下手な写真と駄文でどれだけお伝えできているかは正直不安ですが＾＾；、いつも、作品に正面からぶつかっている姿勢は変わりません。∠(｀・ω・´)
紹介させていただいた作品で、通常仕様と限定仕様のリンクが近々あるのが、グリフォンエンタープライズ社の東方プロジェクトシリーズの”上白沢慧音”です。こちらも、通常仕様でも十分な神仙(ちょっと言い過ぎ？)な雰囲気があるのに限定仕様はより幻想的な雰囲気が期待できそうなイメージなので、期待しています。無事に手にした際にはここで紹介できるといいなぁと考えてはいるのですが・・・。
バンダイ社から、ガンダム作品２タイトルを紹介させていただきました。
スタンダートですが、通常シリーズ第８弾で、ゲルググの登場になりました。しかも、”赤い彗星”シャア・アズナブル専用機と、”ソロモンの悪夢”アナベル・ガトー専用機の渋い組み合わせでした。作品のディテールはボークス社担当ということでなかなかのかっこよさですが、お持ちの方は、機体の傍らに、シャア、ガトーを一緒にディスプレイするとモチベーションが上がります＾＾；。ちなみに、第９弾は、３月登場予定です。こちらもお楽しみに＾＾。
コンバージも第２弾が登場しました。今回は、宇宙世紀テーマに統一され、一年戦争、グリプス戦役、そして最新のユニコーンからというラインナップでした。どの機体もそれぞれ時代で組み合わせられるので無駄のない良いコレクションだと思いました。個人的に、ザクⅡのモノアイが楽しくて記事を書きながらワルノリしていたのは内緒です＾＾；。こちらも、第３弾鋭意開発中ということで、次の情報が楽しみです＾＾。
カプコン社のＣＦＢスタンダードモデル モンスターハンター は、かっこよかったですねぇ。どのラインナップも臨場感あふれる仕上がりに手にする満足度も高く感じられる作品だったのではないかと思いました。狩ったことのない自分ですら、テンションあがりましたから＾＾；。今後の展開も期待大ですね＾＾。
アルター社 フェイト・テスタロッサは、サイズも容量も大きな作品でした。仕上がりとギミックの多彩さで、大物の醍醐味を存分に堪能できる作品でしょう。是非、映画シリーズの高町なのはと揃えたい逸品です＾＾。
マックスファクトリー社より登場のシャイニング・ウィンド 水着シリーズ”クララクラン”ですが、共通の高次元のクオリティに魅せられます。原型制作もシリーズ通じて 菜々子 氏 ということで、統一感もありコンプリートした時の醍醐味は一入かと思います。最後の”ゼクティ”は、２月登場予定です＾＾。
壽屋社からは、愛佳でいくの！！”ソーサレス 愛佳”を紹介させていただきました。さりげなさの中に凝縮した魅力がとても光る作品だと感じました。この作品も、実物を見て急遽予定に組み入れさせていただきました。シリーズ次回作は、”バード シルファ”で、こちらも見逃せそうになさそうな仕上がりです＾＾。
他にも紹介しきれていない作品が多数ありました(´д｀；)。２月も魅力的な新作の予定もたくさんあるようです。皆様に素敵な作品との出会いがありますように＾＾。
今宵は、ここまでにいたしとうございます。
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