ふじもんです、
久しぶりの更新になります。
これからもう少し更新頻度を上げて
定期的に受験生のために勉強法を
シェアしていこうと思うので
たまにちらっと覗いてくれると嬉しいです。
今日のテーマは
「長文を速く読むテクニック」です。
あなたは入試問題のような長い文章を読むとき、
どのようにして読んでますか?
『一文字ずつじっくりと読むよ』
『とにかくスピード重視でダーっと読む』
いろいろあると思います。
『正解はこれだ!』
と1つに絞ることはできませんが、
確実性、スピードともに
反則的にグンっとパワーアップする方法を
このブログをご覧になられている
あなただけにお教えします。
クラスメイトには絶対にバラさないでください。
僕はこの方法で大キライだった長文読解が
大スキ。とまではいきませんが、
苦手を克服することができました。
なので長文が苦手なあなたにも、
克服する時がやってきました。
希望の光が不安という雲から見えてきました。
とはいえ、難しいことをすることもなく、
特別な裏ワザがあるわけでもありません。
答えはシンプルです。
2 つだけです。
(今回は1つ目だけを紹介します)
1 つ目は、 【スラッシュリーディング】です。
スラッシュリーディングとは
文章に/(スラッシュ)を入れながら読むテクニックです。
『で、これをすることでなにがいいの?』
と思ったと思いますが、
それは小さなかたまりごとに意味を取るので、
意味が理解しやすいということです。
長いフランスパンをいきなり丸かじりしないですよね?
食べやすい大きさにカットしてから食べますよね?
それと同じことです。
たとえ長い文でも、
意味が取りやすい大きさにスラッシュでカットしたら
意味が理解しやすくなります。
実際にどやっていくかというと、
僕はわかりやすい意味ごとにスラッシュを
入れていました。
例えば、

How/could/the single cell,/with which/all living things/began,/contain/.
このような感じです。
これをすることで、読むスピードが確実に上がります。
なぜなら、文全体を読んでから和訳するのではなく、
左から右へどんどん意味を取っていけるからです。
慣れるまでは少し違和感があり、
『やりにくいなー』と思うかもしれませんが、
騙されたと思ってじゃんじゃん試してください。
今日は以上です。
テクニックの2つ目は
また更新しますね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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ふじもん