元・英語19点の高校生が部活をしながら、塾にも通わず31日間で関西外国語大学に現役合格した受験英語の勉強メソッド -3ページ目
ふじもんです、


久しぶりの更新になります。


これからもう少し更新頻度を上げて

定期的に受験生のために勉強法を

シェアしていこうと思うので

たまにちらっと覗いてくれると嬉しいです。



今日のテーマは

「長文を速く読むテクニック」です。



あなたは入試問題のような長い文章を読むとき、

どのようにして読んでますか?



『一文字ずつじっくりと読むよ』

『とにかくスピード重視でダーっと読む』



いろいろあると思います。



『正解はこれだ!』

と1つに絞ることはできませんが、

確実性、スピードともに

反則的にグンっとパワーアップする方法を

このブログをご覧になられている

あなただけにお教えします。



クラスメイトには絶対にバラさないでください。



僕はこの方法で大キライだった長文読解が

大スキ。とまではいきませんが、

苦手を克服することができました。



なので長文が苦手なあなたにも、

克服する時がやってきました。

希望の光が不安という雲から見えてきました。

とはいえ、難しいことをすることもなく、

特別な裏ワザがあるわけでもありません。



答えはシンプルです。



2 つだけです。
(今回は1つ目だけを紹介します)



1 つ目は、 【スラッシュリーディング】です。



スラッシュリーディングとは

文章に/(スラッシュ)を入れながら読むテクニックです。



『で、これをすることでなにがいいの?』

と思ったと思いますが、

それは小さなかたまりごとに意味を取るので、

意味が理解しやすいということです。



長いフランスパンをいきなり丸かじりしないですよね?

食べやすい大きさにカットしてから食べますよね?

それと同じことです。



たとえ長い文でも、

意味が取りやすい大きさにスラッシュでカットしたら

意味が理解しやすくなります。



実際にどやっていくかというと、

僕はわかりやすい意味ごとにスラッシュを

入れていました。



例えば、

How/could/the single cell,/with which/all living things/began,/contain/.

このような感じです。



これをすることで、読むスピードが確実に上がります。



なぜなら、文全体を読んでから和訳するのではなく、

左から右へどんどん意味を取っていけるからです。



慣れるまでは少し違和感があり、

『やりにくいなー』と思うかもしれませんが、

騙されたと思ってじゃんじゃん試してください。



今日は以上です。


テクニックの2つ目は

また更新しますね。



最後まで読んでいただき

ありがとうございます。



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ふじもん