元・英語19点の高校生が部活をしながら、塾にも通わず31日間で関西外国語大学に現役合格した受験英語の勉強メソッド
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ふじもんです、



勉強をスタートした

受験生の多くが

まず感じてしまうことは

「何をすればいいかわからない」

ということです。



僕もそうでした。

勉強をしないといけないけど

何をすればいいんだと

悩んで何も進まないことが

ありました。



そもそも

人間というものは

目標がないと行動できない生き物です。



目標がないと

行動する理由もないからです。



その目標というのも

あったとしても

現状から遠すぎても

逆に行動できないのです。



これが

「何からすればいいかわからない」

という状態です。



目標を達成する

イメージがつかないからです。



そこで

その状態から抜け出すには

全体を把握することが

大切です。



目標を達成するために

やるべきことを

全体として見るということです。




わかりやすく例えると

「木を見るのではなく

森を見る」ということです。



全体を把握することが

大切だからです。



でもいきなり全体を把握しろ

と言われても

どうすればいいかわからないと思います。



僕が実際にしていたのは

英語というものを

カテゴリーに分けて考えました。



単語・文法・長文読解

あとはリスニングです。



そもそもすべての入試問題は

この4つから構成されているからです。



そのカテゴライズした

4つをどう勉強していくかを

さらに具体化していきます。



文法だと

基本文型、イディオム、熟語、、

といった感じで

細かく分けて

一つ一つおさえていくのです。



こうすることで

まず目先の

「 何をしないといけないか」が

見えてきます。



遠くにあった目標が

一気に目の前に見えるようになったからです。



あとは全体をみて

本番まで間に合うかを

調整していくだけです。



これで最適な勉強のスピードも

わかってきます。



勉強の順番というのも

非常に重要な要素ですが

またの機会に紹介したいと思います。



今回はまず

全体を見てもらうことが

目的ですからね。



なのであなたも

今日から全体を把握して

カテゴライズして

今やるべき目の前のことを

一つ一つ実行していってください。



それだけで

「何をしたらいいかわからない」

立ち止まっている

状態からは抜け出せますから。



立ち止まって

時間を無駄にするのは

もったいないですからね。



本当この考え方は

効率的に勉強するには

大切ですから。



ではまた次回。



ふじもん