アメトピに載ったので、
ハイパーエリートニート
が出来上がるまで
を書いてみました。
中学受験には関係ありません
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited013_frame_bg2_v2.png)
ハイパーエリートニートは、藤井聡太さんに似ています(藤井聡太さんごめんなさい顔だけですよ!あなたのような素晴らしい才能もありませんし、聡明な人間ではありませんので、こんなおこがましい例えをしてしまい大変申し訳ありません
)
一橋大学の金融工学科にはいり、東大大学院に進学しました⬅こんな名前の学部だったとおもう。
いわゆる学歴ロンダリングです
東大目指してたから、リベンジだと本人言っていませんが、私はそう思いました。
そして、ポスドク(博士研究員)とよばれる教授の奴隷なったのが、終わりの始まりでした
ポスドクとして、働いたのか?働く予定だったのか?わかりませんが、社会に絶望し、それ以来、彼はずっと父親の不要扶養家族です
人生って何があるかわかりません
うちの両親は学歴至上主義でしたので、彼のゴールは東大大学院で終わってしまったのです
私にとって、ハイパーエリートニートは、素直で、よく勉強ばかりしていて、気持ち悪い弟でした
しかし、両親にとっては、自慢の子どもで、両親の虚栄心に全力で答えてくれました
子育てとは難しいですねよかれと思った結果がハイパーエリートニート
そして、見た感じのメンタルからして、今後社会に復帰することはないと思います
イロイロ手を尽くしましたが、人の心を変えることは難しく、現在にいたります
でもおもうのですよ。
十分頑張ってきたんだし、思うように生きたらよいよ。楽しいって思ってくれる時間があったらよいなと。
ただ、あんまり長生きはしないでね