実地問題と勝利の方程式。 | ウカリハ! ~理学療法士国家試験合格支援ブログ~

ウカリハ! ~理学療法士国家試験合格支援ブログ~

はじめまして!理学療法士のTORAです。

このブログのコンセプトはずばり、「理学療法士国家試験
合格!&一生使える基礎知識の獲得」です。

受験生の皆さん、がんばっていきましょう!!
                                

さて今回は一風変えて、実地問題と勝利の方程式と銘打って

話をしたいと思います。

実地問題ってどーいうこと?それはもちろん、1問あたり3点Getできる

問題
ですよね。この実地問題と合格点の基準って考えたことありますか?

皆さんがPTになるための合格点は280点満点中の168点以上

ちなみに280点の内訳は以下の通りです。

【午前】
 実地問題 3点×20問 =60点
 その他  1点×80問 =80点

【午後】
 実地問題 3点×20問 =60点
 その他  1点×80問 =80点


上記の点数配分は皆さん知っていると思います。では仮に、

実地問題を満点取った場合、合格への道のりはどうなるでしょうか?

実地問題 3点×40問 =120点

合格点168点-120点 =48点


つまり、残り48点だけとれば合格になってしまうわけです(*´∀`*)

これは1点問題の正解率30%で合格ということを意味しています。

もし、学科試験で合格点が30点だったらどうですか?

ものすごく楽勝ですよね(=´∀`)

・・・まぁ逆に全然取れないと、かなり厳しいことも意味しています(*´`)

ですので、次回は実地問題の勉強法について解説したいと思いますヽ(´▽`)/

ブログランキング参加中!「勉強になった」と思った人は
ぽちっと投票お願いします!(`・ω・´)ゞ
にほんブログ村 病気ブログ 理学療法士・作業療法士へ
にほんブログ村

理学療法 ブログランキングへ