手根骨の語呂合わせ 実は二通り覚えなければダメなんです。 | ウカリハ! ~理学療法士国家試験合格支援ブログ~

ウカリハ! ~理学療法士国家試験合格支援ブログ~

はじめまして!理学療法士のTORAです。

このブログのコンセプトはずばり、「理学療法士国家試験
合格!&一生使える基礎知識の獲得」です。

受験生の皆さん、がんばっていきましょう!!
                                

テーマ:
前回の記事にも書いた「手根骨の語呂合わせ」。

皆さんがよく暗記しているのは、以下のようなものだと思います。

「父さんの月収は大小有るが、有効に使えよ」



大→大菱形骨 小 →小菱形骨 有→有頭骨 有効→有鉤骨

父→豆状骨  さん→三角骨   月→月状骨 収→舟状骨


ではみなさん問題です。月状骨と小菱形骨。この二つは接しているでしょうか。

実は接しているんです。あれ?小菱形骨と月状骨はくっついていないのでは・・・

と思いませんか?
$ウカリハ! ~理学療法士国家試験合格支援ブログ~


上記の語呂だけだと、このような問題には通用しません。なんででしょうか?

実は手根骨の語呂合わせはもう一つ覚えなければなりません。

舟状骨に接している骨は大・小菱形骨と有頭骨です。

これを語呂にすると・・・

「舟には大人(大菱形骨)と子供(小菱形骨)、そして船頭さん(有頭骨)が乗っている」

この語呂2つを覚えておけば、ひっかけの問題が出ても楽に解けますよ(´∀`●)

それではまた次の問題でお会いしましょう(*´∀`*)

にほんブログ村 ランキング参加中!「勉強になった」と思った人は
ぽちっと投票お願いします!(`・ω・´)ゞ
にほんブログ村 病気ブログ 理学療法士・作業療法士へ
にほんブログ村