ここんところ趣味がまぜまぜになってて

以前のように一気に遊び倒すってことにならなくなってる

 

カメラ遊びは、贅沢になってきて、普通に写真撮ってるだけですまない領域にまで拡大してる。

カメラ用のストラップを作ろうと思ってて、材料を探し始めたのが果てしなく長い迷路に入り込むキッカケを作ってしまった原因だと思う。

 

材料は革、布、メタル、ナイロンとか色々と考えると楽しくなってきて、どういう形にするかでデザインとかも描いたりして結構楽しむことができた。ただコレをどうやって形にするかということで、少し停滞気味です。

プロトタイプを作るためにミシンを買ってみたり、型紙を起こすためのプリンターを買ってみたり、方眼紙を買ってみたり、してます。あれもこれも全部自分で作り上げたいと思ってるので面倒くさいです。コストもすごいかかるけど、やりがいがあって楽しいです。ただまあ食べ物とかと違って自己中すぎて地味でパッとしないです。二次元設計までは、なんとかなりますが、三次元設計で立ち止まってます。とりあえずは最初の一歩のために出力機器の習得ということになり、コレまた五年くらい遅れてます。その間に何もしなかったわけではないですが、出力機器とソフト類の進歩があったので、ちょうど今くらいから始めればなんとか形になりそうです。みなさん出力機器の調整云々で挫折してしまうようなので5年前だと確実に挫折してたと思います。時は満ちたさあ始めよう状態です。

 

カメラストラップのちょこっとした強化プラスチック留め具が作りたいというのが最初の閃きでした。

今は、家具の足を少し底上げするパーツ、廃番になったおもちゃ、カメラのパーツ、などなど出力待ちの物が溜まってます。

 

そういうことで、次の5年間は、しょうもないモノづくりに没頭していきます。印刷待ち時間にやり残したことを一つづつ実行して消化していきます。