水の都に行ったのは3年前の夏だったねえ〜〜っと写真を見返しながら懐かしむ

 

その時にもってたのが、カメラ熱を再燃させた件のLUMIX G9ってカメラ。恐ろしいくらいの手振れ補正のおかげもあって夜のベネチアの街の散歩写真を軽く撮影することができた。手持ち1秒の撮影が簡単にできちゃうモンスターカメラ。北イタリアの山間にある家族で集まる家にもそれを携えて行ってベランダから夜のアルプスの山を撮影した。この時は三脚で撮影したけど面白いほど星が撮れた。

 

それから3年どこにも行くことなかったけど、次はこれをもっていこうなどとレンズ類を買い溜めていってたらそのメーカーのプレミアムレンズはほとんど揃った。戻れないので日本の会社が作っている恐ろしく開放値が低い怪物レンズが買えないのが少し残念です。

 

色々買ってて思ったのは、いつかはライカにはならないなっていうところです。ライカはイタリアの義弟がもってるので、買いません。

 

何かに言って手振れ補正が強力に効きまくるMFTマウントが好きです。

 

また水の都に夜散歩いきたいです。何せ一生通い続けても飽きないっていうくらい色々とみられて楽しい場所だからです。

歩いていけるところを制覇したら、今度はボートで水からのアクセス散歩というのも楽しそうです。夜の操舵は危ないので昼から始めないといけませんが、、、。

 

ここを卒業したら、そこに移り住む予定なのでコツコツとできる用意をしていきます。

 

ちなみにペキンは、何もなくて何もできなくて、のんびりしすぎて、人によっては絶えられないと思うけど、私にはしっくりきてます。不自由を楽しむにはここが一番かもしれない。