これ、先日の新しいポイントでの釣果です。
イサキ…
およそこの世で一番塩焼きが美味しい魚種。
どの個体も40cmオーバーで来週あたりから浅場岩礁帯に乗っ込む個体。
乗っ込んでいるタイミングが一番脂がのっていて美味しいという不思議な魚種。
煮付けは圧倒的にメバルが美味しい!
30cm前後のMAXサイズに限りますが。
玄界灘のメバリングは条件が揃わないとナビ出来ないのでもどかしいところです(汗)
ナイトメバリングなんか玄界灘では危険すぎてナビ出来ませんしね。
ささ、急がないとケンサキイカもイサキも旬を逃してしまいます。
あと1〜2週間しか残っていないと思われます。
現在玄界灘は大変な状況となっております。
この界隈に出船して10年になりますが、こんなに小型のウルメイワシが大量に湧いているのは経験ございません。
秋には大きく育ったウルメイワシは毎年湧いていますがね。
一日中ずっと湧いておりますので、逆に立てるのが難しくなるという嬉しい悲鳴。
上記画像のほとんどは何の魚種か分かりますか?
ウルメイワシはどこに付いていますか?
イサキはどこ?
真鯛はどこ?
魚探は色々なことを伝えてくれています。
ライト落とし込みなんかも面白いのですが、すぐにブチ切られてしまいます。
現在この海域には本当に色々なイーターが集結しています。
やはりベイトが良いと良い魚が集まります。
彼らは生き残るために
①捕食すること
②捕食されないこと
③繁殖すること
この3点しか考えていません。
いかにベイトの種類、居場所を知ることが大切であるか。
ベイトを制する者は釣果を制す!
ここはただの砂地なんですがね(汗)
なぜかこの一週間は湧きまくっております。
今週金曜日は天気も良くてベタ凪予報。
あなたもコウモリ傘サイズのケンサキイカや40cm超えのイサキ王(イサキング)を狙ってみませんか。
今夜の子ども食堂閉店後に体力残っていればケンサキイカやイサキのポイント情報noteさんきUPさせていただきます。