会社の帰りに「バームクーヘン博覧会」に
行ってきた三男のお土産👇

生米粉を使ったソフトバウム
しっとりと柔らかくて美味しかったです❤
ありがとうm(_ _)m


📕今月は5冊読了📚

「ときどき旅に出るカフェ」近藤史恵著

主人公が通うカフェの店主が旅先で見つけた
ものを再現し、メニューに出している
スイーツは知らない物ばかり。

ロシア風ツップフクーヘン
セラドゥーラ
苺のスープ
などなど……
食べてみたくなる😊

「心に感じて読みたい送る言葉」齋藤孝著

実際に読まれた弔辞や追悼文という
特別な文章の紹介と解説です。

石原裕次郎  ←   勝新太郎
三船敏郎   ← 黒澤明
寺山修司  ←山田太一
岸信介    ←中曽根康弘
中原中也    ←草野心平

他にもたくさんの方の心に残る言葉が
ありました。
解説では弔辞を読むことになった時に
どのように文章を組み立てて行けばよいか
わかりやすく書かれています。


「天界と地獄」スウェーデンボルグ
宮崎伸治 訳

⦿あらゆる喜びは愛から生まれる

⦿知恵とは、正しいと思い込む前に真か偽かを
見分けることであり、他人の言ったことを
鵜呑みにすることではありません。

⦿天界の2つの愛(神への愛と隣人愛)

⦿あらゆる真理は光の中にある

読みやすい訳本にするための工夫がされて
いるので難解とまではいかないけれど
言葉を理解するのに、何度も読み返した。




法医昆虫学捜査官シリーズ 川瀬七緒著
「潮騒のアニマ」に登場するのは
アカカミアリ🐜(写真上)
特定外来生物で噛まれると
アナフィラキシーショックが怖いアリ。
調べてると神戸空港で見つかり駆除された
ことがあるそう!

「紅のアンデッド」に登場するのは
アオバアリガタハネカクシ
体液が皮膚に付くと火傷のようになることから
やけど虫と言われる。

2冊とも満身創痍になりながら
虫の声を聞き逃すまいと奮闘する
法医昆虫学者の活躍が事件を解決に導く
パターンは毎回おなじだけれど、面白い。
次はどんな虫が登場するのか楽しみです。

(ネットよりお借りしました)

来月も素敵な本と出会いますように照れ