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Paprika

こども二人とブダペストでの楽しい暮らし

家具探しの旅、第一弾 in Budapestは「IKEA」。
日本やイギリスと違って街の中心部から地下鉄で行きやすいところにあります。
香港にいったときIKEAが街のど真ん中にあって驚きましたが、、、それ程中心ではないですがかお

IKEAは世界各国同じなので、ブダペストでも間違いなかろうと。
ブダ側とペスト側と2カ所ありますがペスト側のÖrs vezér tere店へ。

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システムも商品もほぼ同じ。
安心してお買い物で来ました。

子供用のベッドや、きっとすぐに汚れてしまうであろうダイニング用のテーブルや椅子はこちらで購入しました。

そして感動したのは、、、送料無料!

アッセンブル(組み立て)も、子供ベッド2台、ダイニングテーブル、デスク、チェア3脚、テレビボードと頼んで1万円2000円ほど。日本のIKEAで大型家具を買った事がなかったので正直比較が出来ないのですが、送料+組み立てはもっとかかるのでは?

その他キッチンツールはもちろん、ベッド周りの備品はここでぱぱっと揃える事ができました。

そして、一番びっくりしたのは、デリバリー。
お兄ちゃん達が、細かい雑貨類を入れていたショッピングカート(IKEAの巨大な奴)をそのまま
デリバリーして来ましたあせる

当然、箱かなんかに入れ替えるんだろうと思っていたら。。。
新居は日本で言う2Fでエレベーターもないのに、屈強なお兄ちゃんが一人で軽々とカートごと山盛りの荷物を運んで来た時は

「ここは外国なんだなぁ (  ゚ ▽ ゚ ;)」


と思いましたよ。

でも海外移住者に持つべき物はIKEAですね!ありがたや。ありがたや。


さて、大事な家探し。不動産大好きな私にとっては楽しいタスクラブラブ
妥協せず、存分にこだわりたいところです。

English Garden Pre-schoolのhead teacherが親切に自分のお友達で不動産屋をやっているイギリス人を紹介して下さいました。ブダペストに7年以上いるということで、色々詳しいから聞くといいよということで早速連絡。

Gordonさんのサイトで気になった6区のアパートと2区のアパートを見せてもらうことに。
6区はペスト側で、かなり繁華街のまっただ中、2区はブダ側で住宅地。とはいえモスクワ広場やマムートという大型ショッピングモールがあって賑やかなところにもすぐ出れます。

まずは6区のアパート。なかなか雰囲気のある古いアパートメント。
内装はぴかぴか。120平米で7万円ちょっと。ベッドルームも3つで広さは十分。
でもちっと繁華街すぎて、子供には理想的な環境とはいいかねるかな。

Gordonさんも「正直、この手のアパートはこのエリアで家を探したらあと100軒位はあるよ」とのこと。なるほど。これが標準的なブダペスト下町物件か。
次、次。

「次のアパートはめったにない物件だよ。正直、僕だったら絶対あっちにするね。家賃は6区のアパートの倍以上だけど。」

とたどり着いたのがこのお家でした。

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す、て、きドキドキ

かなり古い建物ですが、アプローチから緑が溢れて、お庭にはブランコとお砂場があります。

中に入って、、、

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モダンなキッチン。明るくて真っ白なリビングルーム。
ベッドルームは2つ。

おまけにとても明るくて英語も堪能な若いハンガリー人とドイツ人の素敵なカップルが大家さん。

「ここに決めます」

ほとんど一目惚れでした。

ブダペストのアパートはほとんどがFurnished(家具付)ですが、ここはちょうど大家さんご家族が引っ越しでからっぽの状態。

「家具、あなたが好きなの買っておくから必要なもの言って」

とありがたいお言葉。
でも、でも、こんな素敵なお家。自分でこだわってインテリアを揃えられたら最高!

とさっそく交渉。電気、ガス、水道を込にしてもらうかわりに、Un furnished(家具なし)の状態で借りることにしました。

とはいえベッド一台、冷蔵庫や洗濯機は付いているので安心。
わー!どうしよう。楽しい!と気分は早くも盛り上がります。

さあ、家具探しの旅に出発です。
子供達がサマースクールに通っている今、私が住んでいるのはペスト側の9区のサービスアパートメントです。Fraiser residence Budapestです。
Fraiser resident groupはイギリスや日本にもあるインターナショナルなレジデントサービスです。今年震災があって、少しの間大阪へ避難していた際に利用して知りました。ちなみに大阪には難波にあって、こちらもとっても快適でしたよ。
こちらのブダペストのレジデントもできたてほやほや。再開発地区らしく、まだ工事しているところが周囲に多いですが、ここはピカピカ。託児付きのスポーツジムも提携しています。

55平米位でしょうか。1LDKで一泊8000ユーロ位です。日本の相場から考えると安いですよね!でもこちらでは立派な高級ホテルです。お部屋はこんな感じ。
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家具付きでアパートメントとして子供連れには必携のキッチン+洗濯機、サービスはホテルと同じで朝食も付いています。ここはスタッフの人柄がとっても良くて気に入ってしまいました。

朝食はこんな気持ちのいいテラスで食べれます。でもどういう理由か今年のブダペストの夏は寒くて雨も多く利用する回数は少なかったですが。。。

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すぐ近くに去年できたばかりのショッピングモールがあります。H&MやTmobile、大きなスーパーも入っていますしレストランも。すっかりお世話になってます。
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1週間に一度、クリーニングも入ります。

子供達もフロントや朝食のところにいるスタッフの皆さんにかわいがって頂いて、「ケセナーム(ありがとう!」とか「ヨーナポート(こんにちは)」とかハンガリー語の挨拶は少し覚えられました。
子供達はこの夏休み、インターナショナルな環境でやっていけるか(つまり日本語なしの環境についていけるか)を確認するつもりで、ブダペストのInternational Pre-schoolのSummer suchoolに参加しました。

参加したPre-schoolはThe English Garden というイギリス人の先生が設立したスクールです。

ブダペストは「ブダ」と「ペスト」の2つのエリアにドナウ川を挟んでわけられますが、
このスクールはペストの静かな住宅街の中にあります。
少し中心地から離れているので車で通園している子が多いかな。我が家は地下鉄やトラムで通っています。

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とーっても可愛いらしい学校です。大きさも、大きすぎずアットホームな雰囲気。
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先生はベテランの先生ばかりですが、若くて溌剌とした明るい先生が多くって子供達も1週間位ですっかり慣れました。(子供は早い!)英語は、急にぺらぺらと、、、ということはないですが(苦笑)
でも先生が言っていることは何となくわかるようになったし、お友達も出来ました。
結構ハンガリー人のファミリーのお子さん達も多いです。

毎週毎週プログラムが充実していて、必ず週2回、バスで近くのプールへ行ったりアスレチックパークへ遠足へ行ったり。東欧ならではと思ったのが、パペットスタジオ見学。日本ではなかなかないですよね。実際にパペットショーを見て、自分達でパペット(操り人形)を作成してショーをするというようなプログラムもありました。

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これは「デジタルフォトグラフィー」の週で、フレームをつくって、自分で撮った写真を入れて飾りました。先生が撮った写真全部をCDRに焼いて、かわいいケース(これもお手製)に入れて渡して下さいました。

気になる学費は、今年のサマースクールは1週間で38000フォリント(約15500円)です。
朝8時~シリアルなどの朝食付き、プログラムは9時スタートで夕方17時までしっかり遊べます。
ランチにも温かいシチューやお野菜のスープなど、子供達は毎日「おいしい!」と楽しみにしている様子。

1週間単位で参加できます。
5日間、充実のプログラムでほぼ終日預けられて15000円ちょっとのインターナショナルスクールのサマープログラムは東京ではなかなかないですよね。(一日3000円!)兄弟割引もあります。
ロンドンやシンガポールのサマースクールは、その2倍~4倍はしていました。

今日も子供達は楽しそうにPre schoolに入って行きました。
今年の9月に子供ふたりと、ハンガリーの首都ブダペストへ移住することになりましたビックリマーク

子供は5歳の娘マレと3歳の息子コトの二人。

35歳の私は、この9月から学生にまた学生になります。

ちなみにブダペストに親戚がいる訳でも土地勘があるわけでもありません。
子供たちもハーフでも何でもなく、今まで区立保育園で育って来た普通のばりばり日本人の子供達です。ちなみに私はただいま35歳。少し勇気のいる決断ではありますが、心機一転、子供と二人の新天地での新しい生活のスタートです。

震災、放射能、それからこれからの子供の教育と私の第2の人生。
今年のはじめから色々なことが起こって、色々と将来を見据えた結果
この国に辿りつきました。

海外での暮らしは、大学生の4年間をイギリスで過ごしたので経験済み。
英語さえ出来れば何とかなるでしょ。。。とやって来たのですが、ちょっと甘かったかなあせる
意外とハンガリー語が出来ないと不便なシーンも多いので頑張ります。

7月13日にこの国へ引っ越し準備のためにやって来て、あっという間に3週間が過ぎ
来週はいよいよ日本へ帰国して本格的な引っ越し準備に入ります。

なんでハンガリー?って思う方も多いと思いますが、最大の理由は、、、

「直感」

なんだそれ?って思うかもしれませんが、結構新しい場所に行く時は直感を大事にする私。
少しでも嫌な気持ちがしたり、気がすすまなければ行きません。
ハンガリー、ブダペストという街を想像しただけでワクワクする感じ(といってもあんまり情報なかったので具体的に想像もできなかったのですが汗ポジティブな気持ちになれたのが大きかったです。

あとは、

1)物価が安い! 日本の5分の1から3分の1位。家は月300ユーロ(3万円ちょっと)で素敵な1LDK以上のアパートメントが借りられます。もし1500ユーロ(16万ちょっと)出せれば、庭付き、プール付きの一軒家も借りられてしまいます。

こんなクラッシックなアパートから

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こんなモダンなアパートまで!選択肢は本当にいっぱいあって、日本にいたら絶対住めないようなお家ばかりです。
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2)教育レベルが高い 
プレスクールや大規模は幼稚園~高校までの一貫校などインターナショナルスクールの選択肢がいっぱいあります。しかもコダーイメソッドによる音楽教育やバレエ等、芸術教育のレベルも高いのです。学費が安いのはいわずもがな。

3)世界遺産に指定されている美しい街
社会主義前の豪華絢爛な美しい建物が街中に広がっています。緑も多くてゆったり。人ごみもなし!

4)温泉やスパなど私が大好きな施設が充実
いたるところに、大規模な温泉やサウナなどがあります。マッサージやエステも盛ん。医療や美容の先進国でもあるのです。

5)お食事のレベルも高い!
フォアグラ、キャビアなど日本では躊躇してしまう高級食材も原産地に近くとってもリーズナブルにおいしいものを頂けます。名産のパプリカを使った独自の食文化は日本人の私たちにも親しみやすい味。
濃厚な赤ワインから貴腐ワインまでワインも沢山。
その他、イタリアンやメキシカンも多く、おいしいお店がいっぱいあります。
だからハンガリー人の皆さんはちょっとオーバーウエイト気味な方が多いのですが。。。ショック!
それだけおいしいものが沢山あるということでしょうか。

まだ1ヶ月足らずですが、決断に狂いなし、を実感しています。
アメリカやイギリスに暮らした経験がある私ですが、今まででここが一番!
カナダやオーストリアも考えましたが、物価や治安や教育レベル、そして文化や芸術など総合的に考えると私たちには「ここがベスト!」と思っています。

日本からは直行便もない遠い国。
でも私たちの暮らしを通して、もしハンガリーやブダペストに興味を持って頂けたら嬉しいです。