こんにちは🌞

ナチュラルビューティー・クレイ教室

ほり ゆかこです💖


詳しい自己紹介は

こちらから年代別に載せてます☺️



先日父が"膵炎の治療"のために

遥々高岡から金沢の病院へ入院しました🏥

しかも、数ある病院の中から

私の家の近くの病院に!!!笑


明日の朝退院なので、

一安心です😮‍💨✨


そこで土曜日面会に行きました。

そしたら打ち合わせなしで

母と姉も来て4人で1時間ほど

話してました😂

我が家は昔から静かな時がなくて、

常に誰かしら喋っているのです🗣️


そこで感じたことを今日は

お伝えします🫶



ここからが本題です。

あなたはに感謝していますか???


ほとんどの人は「感謝してるよ!」

って答えると思います。


私もそうでした。

特に一人暮らしを始めたとき、

結婚したとき、

EXILEのLIVEに行ったとき(笑)、

長男を出産したとき、

私を産んでくれて育ててきてくれて

ありがとうと思っていました。


だけど、

娘の産後、ゆっくりしたくて

里帰りしたとき、

娘の乳児湿疹がピークに酷かったとき、

私は両親に対して感謝の気持ちが

なくなりました。


娘の産後の状況は

こちらの記事をご覧ください👶


大変な状況だったし、ゆっくりしたかったのと、

2人の育児が不安で手伝ってほしかったので

(息子の赤ちゃん返りが酷すぎて

イライラが止まらなかった)

娘の退院後、実家に息子と娘2人を連れて

里帰りしました。


その時に、私は本当はしんどかったけど

親(特に母)も自営業やし兄の子どもたちの

世話もあるしで、全然手伝ってもらえず、

私も親が大変なのはわかっていたから、

自分の本音(子育てを手伝って欲しい)

と言えなかった。


そしてある日の夜、私は我慢の限界に達して

親にブチギレて怒鳴り散らし、泣きながら

金沢へ戻ることにしました。

(当時堀家の皆さんが夜な夜な迎えに

きてくれてご迷惑おかけしました😭)


その時「もうこんな家二度と帰らん!」

と言い捨てたけど🤣

母は私を抱きしめて

「いつでも帰っておいで」と言ってくれました。





だけど私の中で少しモヤモヤが残ったまま、

何事もなかったように過ごしていました。


だけど娘の乳児湿疹で悩んでいる頃、

父も母も私に

「ちゃんと医者へ連れて行きなさい」

「薬塗ってあげれば?」

「そ、なんとかせーま!

(その肌なんとかして治しなさい)」と

会うたびに言ってきて

最初は受け流してたけど、だんだん

我慢が出来なくなり、

泣きながら薬を使わない理由を伝えました。


もう実家に帰るのは最低限にしようと

思いました。





「虐待や」とか「かわいそう」とか

散々言ってくる両親にもう感謝の気持ちは

持てなくなり距離を取ることにしていました。


だけど、"鏡の法則"という本を読んで

私は本に書いてあることを実践しようと

思ったのです。


それは相手を許す=赦す=緩す

ということ。

特に実の親との関係を改善することが

私にとって課題だと気付いたのです。


そこで私は母に電話をかけて

「急にあれやけど、産んでくれて

育ててくれてありがとうね」


「子ども2人産んで育てて

初めて親の大変さわかったよ」


と伝えたときに


「そうけ、だけどいつまでも

◯ちゃん(娘の名前)に薬使わんと言って

意地張ってたらアカンよ」


と説教が始まり

私はプツンとキレてしまい


「お母さんは、私のことを

所有物と思っとるんじゃない?

私もそんな時期あったけど、

私はお母さんの子どもであって、

お母さんのモノではない!」


と言うと

母は泣きそうな声で

「わかったよ、もう切るね」と

逃げるように電話を切りました。


よくよく考えると、

私の母は祖母に対して私と同じようなことを

思っているんですよね。


産んで育ててくれたことには

感謝をしているけれど特に大人になってからは

気を遣われているようだし、

どこか他人のような、

大事にされていないというか、

だけど世間体を気にして本音が言えない状況。


だからあまり祖母に対して心から感謝が

出来ないようです。


私はそれを知っていたので、

まさに"歴史は繰り返される"

という感じで全く同じことになっていると

感じました。


だからこそ、ここでこの負のループを

断ち切らないと今度は娘が私に

感謝できずその結果、因縁のようなものになり

娘がしんどい思いをするかもしれない。


そう思い、私は親を許すことにしました。


母も祖母から同じように育てられてきてるし

その祖母も曽祖母から同じように育てられて

きているはず。

となると母だけが悪いのではなく、

家系全体がそんな流れになっているから

仕方ないことだと。


世間体を気にしすぎて、

私の本音を言っても否定されるのが

当たり前になっていることを

気付き、認め、それを受け入れました。


そして、過去を振り返り、

どれだけ反抗期で暴言を吐いても許してくれて、

どれだけ忙しくてもご飯を3食食べさせ、

どれだけ大変でも学校に送り迎えしてくれて、

私のしたいことをいつも応援してくれて、

そんな親の懐の大きさに感謝の気持ちが

湧き出て、涙が出てきました😭


娘はこの出来事の後から

湿疹が格段に減りました✨

(一見関係なさそうに見えますが)





親はいつも子を想い、

見守ってくれているということ。


あなたももし、少しでも

親との関係性にモヤモヤがあるなら

解決することをオススメいたします❣️




許す=緩すことで

身体の不調も改善するかもしれませんよ🤩


最後まで読んでくださり

ありがとうございました❣️


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