クレイで乳児湿疹に悩むママを癒す
ほりゆかこです🌿💕

先日、私が現在受講する
tetoteno継続講座主催の井上佳成子さんの
講話がありました。
講話を聞いた私の気付きをここに
アウトプットさせていただきます🌿

「嫌いな自分を表現する」

これまで私は

「やることが人よりも

遅いのろまな自分」


が嫌いでした。
小学生の頃から同じことをやっているのに
みんなよりも人一倍時間がかかってきました。
自分では何かの病気なんじゃないかな?って
思うくらい。(発達障害的な?)
親や先生からは
「コツコツ努力するところが
あなたのいいところだよ」と
よく言ってもらえたけど全然嬉しくなくて、
みんなより時間がかかることに

「恥ずかしい」と思っていました。

それは何歳になっても変わらず、
例えばピアノは保育園から習っていたけど
全く弾けないまま中学生で辞めて、
その代わりに吹奏楽部に入部しました。
楽譜が読めないことが嫌でやめたのに
また吹奏楽部で楽譜を読む練習。
そして結果高校生まで吹奏楽部に所属しました。高校は全国レベルのガチ勢だったので
みんなに遅れるわけにはいかないと朝練、
居残り練習はもちろんのこと誰もいない
お昼休みにも練習はしたし、家に帰るまでも
ひたすら演奏曲を聞いてイメトレや耳コピをする毎日でした。
高校3年生ではピアノを任されるという楽譜を
読めない私にとってかなりの苦行でした。
高校時代は本当に苦しかったです。
そこから短大に入り音楽と離れて
やっと「本来の私」になれました。
例え話が長くなりましたが、今思うと時間が
かかることが嫌で自分で認められなくて、

隠そうと無駄なエネルギーを

たくさん使ってきたんだな

って思います。

今も起業するにあたって、
やることはたくさんあるし
やれることもあるけど、
私はできることが少ないと自覚し
始めているので楽しめるスピード感で
やれることを着実にやっていくのがいいのなって思います。

今朝嫌いな人の嫌いな部分を書き出すという
ワークをしていてビックリするくらい
「自分のことやん!」ってなりました。
なんで嫌なんかなって考えると
「人に迷惑かけることばっかりやん!」
ってなりました。
私の中で

「人に迷惑をかけてはいけない」

ことがこんなにたくさんあったんだなって

気付きました。
嫌いな自分を隠そうとするのをやめて、
あえてやってみようと思います。
それがどうなっていくか実験してみます。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました☺️