あほみたいな事故に巻き込まれたくないから車はあまり運転したくない

しかし塾の送迎で毎日運転を余儀なくされている

『君子危うきに近寄らずと欲すもくやし』だ

いつかの誰かが言った「大谷はサイコパスだ」コメントに

自分は『大きく頷く』と答えた
その理由には全く触れず文武両道をディスっただけの記事であり

大谷が全盛期、再び大怪我をして二刀流を辞める前にそれを予知していた記事でもある

ではサイコパス気質とは何かを単純に言うならば『結果を出す為に切り捨てた部分が多すぎる』と言う話だ

それが今回世界一簡単な言語である英語であったとして、

あるいは『人を見る力』、洞察力だったとして

今回の事件を鑑みるに、やはり捨てて良い理由はなかったわけだ

通訳に違和感を感じていたのは自分だけではないだろう

こうした、凡人だと言われる一般人の嗅覚=洞察力には驚かされる時がある

SMAPが解散する以前、一視聴者が『草薙は木村を心の中でバカにしているが香取の事は尊敬している』といった様な

『あいつとあいつは実は仲が悪いがあいつとは利害から仲が良い』と言い当てる人物がおり

他人に全く興味のない自分は「TV見ただけでそんなのよく分かるな」と思ったものだが

その洞察力は自然界で生き残る為に危険(=ヤバい奴)を察知する能力に近いと言えるだろう

他人に興味のない自分もこの嗅覚だけは異常に鋭い

ヤバい奴かカモネギかはすぐ見分けられる、が

それはヤバい奴の近くに長くいたのと、自分もヤバい奴だからに他ならない

同じくらい『頭の良い』と言われる人間とも長くいたが気づいたのは

『頭が良い』人間は異常に洞察力が鋭いし、それに加えて

頭の回転と行動に移すまでが速い

誰かが間違えていたが偏差値が30違っても話は通じる

当たり前だろう笑


しかしIQが20違うと会話が難しくなる場合がある


それは、単純に発話する所までを含めて頭の回転から、行動に移すまでの速さの違いに他ならない

脳の中で処理→言語化→実行とそれぞれ別の場所になっているので

そのどこかがポンコツだとそれがIQの差になる

例えば、頭が良いのに字が汚い特に数学男子は、思考に作業が追いつかない(捨てている)からだという

そして頭の良い人間が話も通じない苦痛さえ感じる他人を見下してしまうのはある意味仕方ないことだろう

我々だって話が通じそうで通じない動物(例えばチンパンジー)がいたらバカにする

『人間性の問題だ』と純粋に言えるのは理想論だろう

勿論『頭の良い』人は優しいのでそんな事は表には出さない(しかし心の中では思っている)

いかに『そのポンコツさ』=苦手な分野をなくすかが教育であり人生の醍醐味だろうが

IQは16歳までしか伸びず、その後は下がっていくと言われている

自分はもう間に合わないが、子供達はまだ伸びるかも笑

頑張るのはしんどいだろうが、子供達には自分の苦手な部分を諦めず頑張ったら良いと思う(^ ^)

先ほど述べた車の運転は、IQの発達における衝動の抑制、空間把握、判断、作業どれにおいても役に立つに違いない

しかし車の運転はしたくないしさせたくも、ない

つまりマリオカートをやるのが最強ってわけに違いないという結論に達したのである

レッツマァーリオゥフッフ〜ッッ