【夢】河の中を行く
場所はど田舎で人里離れた集落
クルマのある時代なのかハッキリしない。
寂しげな林が生い茂る中にひっそりと人々は暮らしてる。
ukabは20代から30前半ぐらいで村では若いほうだ。
そして・・・彼女がいるようだ。
頼みもしないのにいていろいろ世話をやいてくれる。
彼女はどこから来たのかいまいちわからない。
たまに中国的な言葉で何か言ってるときもある。
聞き取れないから「はぁ?」という顔をする。
彼女はいつもニコニコして優しい感じの子。
ちょっと背が小さくてフクヨカなんだけど。。。
あまり気にしてないが向こうは勝手にしょっちゅう家に来たりする。
(俺のどこがいいんだろ?全然かまってやらないのに・・・)
この村の食べ物はウマい♪それを彼女はよく作って食べさせてくれる。
ukabは村長みたい人から頼まれて
河の下流のほうへ物資を持って行く任務をまかされたようだ。
道はない。。。
大きな河の中を歩いて下っていくしかない。
浅瀬や中州 深そうな淵が複雑で船が使えない。
「気をつけてね。河の中の様子は~~~」
彼女は妙に詳しい。
意を決して水の流れに気をつけながら歩く。
たまにゴロゴロした石に足を取られ危うく転びそうになりながら進む。
底の石にはコケがはえててよく滑る。
水はそれほどキレイではない。
物資は濡らしてはいけないからよぉ~く足元を見ながら慎重に歩を進める。
歩けそうな岸があったらそこを進む。
物資を無事届け終えた。
行程の往復2~3日ぐらいだった。
帰路につく途中
いたずら心で試しに河の歩くルートをワザと外れて歩いてみる。
『対岸近くは深いから近付かないで』と言ってたなぁ
「ほんとに?」行ってみた・・・
確かに深いのだ。焦った。
正に「彼女の言った通り」だった。
胸まで沈み身体が浮き水圧で流されそうになる。
大きな河だから流れもひじょうにゆっくりしてる。
日本の河川の流れとは明らかに違う。少々濁っていて底までは見通せない。
ヤバいヤヴァい! 中州のほうにやっと上がる。(-。-;)
いつ帰るともわからいハズなのに彼女はタイミング良くukabを岸から迎えてくれた。
「だからあそこは深いから行っちゃダメだって言ったでしょ!」\(*`∧´)/
見られていた。恥ずかしい。。。σ(^_^;)
「どうして今日帰ってくるってわかったの?」
聞くと行程表みたいのを村長さんらしき人から貰って
帰ってくる目星を付けてくれてたらしい。
見せてもらったけどよくわからん。
なんか……グラフみたいになってて上がオレンジ色で塗られてる。
まぁいつも どんよりした空だけど雨が降らなかったから順調に往復できた。
何かもう・・・この娘 俺の嫁さんみたいな風格を漂わせてるなぁ……
ukabの気持ちは・・・自分でもわからん。押し掛け女房的な彼女に
どうしていいもんだか。。。(-"-;A
まぁなるようになるんだろうなぁ そんな気持ちでいた。
村長さんらしき人もニコニコと河近くまで出迎えてくれてた。
戻って人々からねぎらいの言葉をかけられ自宅に戻る。
ごちそうが待っていた。
おはぎみたい甘い団子や彼女がアレンジして作った中華料理風の食べ物。
河のことが凄い詳しいから「なんで?」と食べながら聞いてみた。
ひじょうに話しづらそうにしていたが
重い口を開いた。
「実は・・・私は~~」
河の向こうから逃れてこの村にやって来たという。
「あっちって、、、“国”が違うだろう!!」
聞いて焦った。
彼女は国を捨ててあの大きな河を命がけで渡ってやってきたのだった。
だからちょっとこの村人と異質な感じがしてたのだ。
だから河の様子に詳しかったのだ。
言葉が一部カタコトだし・・・
やっと納得できた。
でももう何年も住み続けているからすっかり馴染んでいた。
村長らしき人もそのことは十分理解した上でこの村に住まわせていたんだろう。
ukabも何年も前からちらほら見かけてたから
「誰かの親戚の子なんだな。そのうちこの村に住まわせたたんだろう」
そのぐらいの感覚で見ていた。
実際は違った。そういうことだった。
『亡命者』である。
命をかけてあの河を渡ってきたのだ。
また退屈で忙しい村の生活が続いていた。
河の向こう側の国って
一体どうなっているのだろう・・・
河の向こう側の様子を眺めてると村長さんらしき人から
「あっちをシゲシゲと眺めるな!」と叱られた。
危ないようである。
あのおはぎのような食べ物……うまかったなぁ♪
この先 どうなるんだろう
と、、、ここで目が覚めた。
北朝鮮と中国の国境付近の感じなのだろうか。
実際の国の位置関係と言葉が逆になってる。
夢だから
その言葉ですべてが片付けられるのか?
特に将来に対して特に希望もなく黙々と生きている。
そんな感じのukabだった。
まるで誰かが乗り移ったような。。。自分じゃない感覚だった。
最近 北朝鮮では肉を1ヶ月に1回口にできるようになったとか?
飢餓の時と比べ格段に改善されているようだ。
あの国に生まれてたらどうなっていたんだろう。
その環境にいればそれが当たり前。
普通になるから特に苦痛でもなくなるのだろう。
人間の適応力はスゴいから。
こちらの視点で可哀想なんて思ったら大変失礼なことなのだよ。
彼らにだって誇りや自尊心=プライドはあるのだから。
「人は人」「国は国」である。
では
クルマのある時代なのかハッキリしない。
寂しげな林が生い茂る中にひっそりと人々は暮らしてる。
ukabは20代から30前半ぐらいで村では若いほうだ。
そして・・・彼女がいるようだ。
頼みもしないのにいていろいろ世話をやいてくれる。
彼女はどこから来たのかいまいちわからない。
たまに中国的な言葉で何か言ってるときもある。
聞き取れないから「はぁ?」という顔をする。
彼女はいつもニコニコして優しい感じの子。
ちょっと背が小さくてフクヨカなんだけど。。。
あまり気にしてないが向こうは勝手にしょっちゅう家に来たりする。
(俺のどこがいいんだろ?全然かまってやらないのに・・・)
この村の食べ物はウマい♪それを彼女はよく作って食べさせてくれる。
ukabは村長みたい人から頼まれて
河の下流のほうへ物資を持って行く任務をまかされたようだ。
道はない。。。
大きな河の中を歩いて下っていくしかない。
浅瀬や中州 深そうな淵が複雑で船が使えない。
「気をつけてね。河の中の様子は~~~」
彼女は妙に詳しい。
意を決して水の流れに気をつけながら歩く。
たまにゴロゴロした石に足を取られ危うく転びそうになりながら進む。
底の石にはコケがはえててよく滑る。
水はそれほどキレイではない。
物資は濡らしてはいけないからよぉ~く足元を見ながら慎重に歩を進める。
歩けそうな岸があったらそこを進む。
物資を無事届け終えた。
行程の往復2~3日ぐらいだった。
帰路につく途中
いたずら心で試しに河の歩くルートをワザと外れて歩いてみる。
『対岸近くは深いから近付かないで』と言ってたなぁ
「ほんとに?」行ってみた・・・
確かに深いのだ。焦った。

正に「彼女の言った通り」だった。
胸まで沈み身体が浮き水圧で流されそうになる。
大きな河だから流れもひじょうにゆっくりしてる。
日本の河川の流れとは明らかに違う。少々濁っていて底までは見通せない。
ヤバいヤヴァい! 中州のほうにやっと上がる。(-。-;)
いつ帰るともわからいハズなのに彼女はタイミング良くukabを岸から迎えてくれた。
「だからあそこは深いから行っちゃダメだって言ったでしょ!」\(*`∧´)/
見られていた。恥ずかしい。。。σ(^_^;)
「どうして今日帰ってくるってわかったの?」
聞くと行程表みたいのを村長さんらしき人から貰って
帰ってくる目星を付けてくれてたらしい。
見せてもらったけどよくわからん。
なんか……グラフみたいになってて上がオレンジ色で塗られてる。
まぁいつも どんよりした空だけど雨が降らなかったから順調に往復できた。
何かもう・・・この娘 俺の嫁さんみたいな風格を漂わせてるなぁ……
ukabの気持ちは・・・自分でもわからん。押し掛け女房的な彼女に
どうしていいもんだか。。。(-"-;A
まぁなるようになるんだろうなぁ そんな気持ちでいた。
村長さんらしき人もニコニコと河近くまで出迎えてくれてた。
戻って人々からねぎらいの言葉をかけられ自宅に戻る。
ごちそうが待っていた。
おはぎみたい甘い団子や彼女がアレンジして作った中華料理風の食べ物。
河のことが凄い詳しいから「なんで?」と食べながら聞いてみた。
ひじょうに話しづらそうにしていたが
重い口を開いた。
「実は・・・私は~~」
河の向こうから逃れてこの村にやって来たという。
「あっちって、、、“国”が違うだろう!!」
聞いて焦った。
彼女は国を捨ててあの大きな河を命がけで渡ってやってきたのだった。
だからちょっとこの村人と異質な感じがしてたのだ。
だから河の様子に詳しかったのだ。
言葉が一部カタコトだし・・・
やっと納得できた。
でももう何年も住み続けているからすっかり馴染んでいた。
村長らしき人もそのことは十分理解した上でこの村に住まわせていたんだろう。
ukabも何年も前からちらほら見かけてたから
「誰かの親戚の子なんだな。そのうちこの村に住まわせたたんだろう」
そのぐらいの感覚で見ていた。
実際は違った。そういうことだった。
『亡命者』である。
命をかけてあの河を渡ってきたのだ。
また退屈で忙しい村の生活が続いていた。
河の向こう側の国って
一体どうなっているのだろう・・・
河の向こう側の様子を眺めてると村長さんらしき人から
「あっちをシゲシゲと眺めるな!」と叱られた。
危ないようである。

あのおはぎのような食べ物……うまかったなぁ♪
この先 どうなるんだろう
と、、、ここで目が覚めた。

北朝鮮と中国の国境付近の感じなのだろうか。
実際の国の位置関係と言葉が逆になってる。
夢だから
その言葉ですべてが片付けられるのか?
特に将来に対して特に希望もなく黙々と生きている。
そんな感じのukabだった。
まるで誰かが乗り移ったような。。。自分じゃない感覚だった。
最近 北朝鮮では肉を1ヶ月に1回口にできるようになったとか?
飢餓の時と比べ格段に改善されているようだ。
あの国に生まれてたらどうなっていたんだろう。
その環境にいればそれが当たり前。
普通になるから特に苦痛でもなくなるのだろう。
人間の適応力はスゴいから。
こちらの視点で可哀想なんて思ったら大変失礼なことなのだよ。
彼らにだって誇りや自尊心=プライドはあるのだから。
「人は人」「国は国」である。
では
