俺妹8巻4章3
この件(くだり)は黒猫が桐乃の兄に対する“本音”を暴き出す重要な場面である。
『核心に迫る』と言ったほうがいいかな。桐乃の今までの行動がこれで理解できると思う。
ついでに黒猫も墓穴を掘って自ら窮地に追い込んでしまう・・・それも予定通りの行動か?
__ちょうどいいわ、片をつけましょう
「__どうしてあなたは、私がお兄さんの部屋に遊びに来ていたとき、辛そうな顔で逃げていったの?」
「辛そうな顔なんて__」 「していたわ」
「……っ」
「どうしてあなたは、お兄さんと私が付き合い始めてから、ずっと苦しそうにしているの?」
「苦しそうになんて……していない」
「納得しているのなら、そんな顔するわけがないでしょう。__見ていられないわ、いまのあなた」
桐乃の表情はどんどん苦痛の色に染まっていった。
「__強情な女だこと。いいわ、攻め手を変えましょう」
「……勝手にすれば?あんたになんと言われようと、認めないから」
黒猫は「__くす」という意地悪な笑みを零し、
兄との偽装デートは誰も尾行なんかしていなかったことをバラす。
もの凄い形相で絶句する桐乃。
え?いま黒猫のやつ__なんか凄いこと言わなかったか?
「ふふふ……あらあら、何を動揺してるの?」
「へ、変な勘違いされたらどうするわけ!?」
「勘違い?真実の間違いでしょう?」偽デートの真相を教えると言われ京介が口を挟む。
「あんたは黙ってて! 耳ふさげ!」
「あなたが嘘を認めるまで、恥ずかしい秘密をさらに暴露していくわ」
「あ、あんた性格悪すぎ!」
「褒めてくれて有り難う。」とっておきのネタと言って、偽彼氏連れて来たときの京介の反応について桐乃が電話でベラベラ喋ったことを・・・
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
「__五月蝿いわね。どうしたの? いきなりそんなはしたない声出して?」
「殺す……ぜったい、殺す…っ。」桐乃反撃に出る。
「フッ、どうしようというの?」
「『こ、これはあくまで友達の話なのだけど……か、彼氏ができたら、何度目の逢瀬で、か、から……身体を許さねばならないのかしら?』」
「と、友達の話と言ったでしょう! 相談されたのよ!」○(*`∧´)○
黒猫、めちゃくちゃ狼狽している。桐乃追撃。
「はあ?あんたにそんな相談する友達いるわけないじゃん」<( ̄^ ̄)>
「……な……」 ( ゚ ▽ ゚ ;)
ひでぇ。 ほんとのことでもひでぇ。(´□`。) さすがの黒猫も絶句。
実はこの二人、京介とのデートのとき“デート特集の本”を参考に行動していたのだ。
貸したのはもちろん桐乃。京介の前ですべてバラしてしまった。
本と違う行動を取るたび、京介は桐乃に怒られていたのだ。
神猫さんとの初デートのときの態度も、__これで納得いった。
恥ずかしい秘密暴露大会を繰り広げていた二人は、しばし睨み合い__
「__や、やめましょう。この争いは、お互いを滅ぼすわ」「…………おっけ!」
「さ、さあ。私と京介が恋人になることについて、本心を白状なさい」
「ふん、まあいいや。 アンタ、どうしてこいつに告白したの?」
「_____」 桐乃の反撃が黒猫の急所に直撃した。
「ひどくない?友達が嫌がることを、分かってやったってことでしょ?」
「それは……そこまでしないと、あなたが本当のことを言わないから……」
「一瞬で見破れる嘘吐くな! あんたがあたしのことを分かるように、あんたがどれだけ必死だったか……あたしはちゃんと分かってる! だから……だからあたしは__我慢してたじゃん!」
「我慢?」
「あ……」 しまった、と桐乃。
「……いったい何を我慢していたの?」 「そ、それは……」
「らしくないことをしないで頂戴。遠慮なんて__我慢なんて要らないわ。」
「友達だと思ってくれるのら、__本当のあなたを見せて頂戴」
「っ……」
「言うよ__言えばいいんでしょ!」○(*`∧´)○ やけくそ気味に叫ぶ。
「あたしは、あたしは__兄貴なんて大ッ嫌い! 大ッ嫌い! 大大大大大大大ッ~~~~~嫌いなの!」
「……っ。 ……そうかよ」 改めて言われ、京介凹む。orz
「そう。続きは?」
「あたしは兄貴が大嫌い。だけど、だけど、__兄貴に彼女ができるのなんて絶対イヤ! 嫌いだけど、すっごい嫌いだけど……あたしが一番じゃなきゃイヤ!」
ようやく口にした俺の妹の本音だった。
偽の彼氏を連れてきたとき最後に「あんたが……あんたが……っ!」と言いかけた台詞の続きを吐き出す。
「あんたが、地味子とか黒いのとかといちゃついてんのが超イヤで……耐えられなくて、同じ思いさせてやろうって思ったの!」
・・・・・・・・・。
イヤだったんだな。俺と同じで。
なのにこいつは、俺にできなかったことを、してくれた。
(『あんたが大切にしてる女の子』から告白されたら、ちゃんと……真剣に考えてあげて。)
自分の気持ちを押し殺して、俺の背中を押してくれた。
妹の健気な思い遣りを、ようやく見つけることができた。
「あたしの偽彼氏とぜんぜん事情が違うし、だから応援した。けど、やっぱ後悔しそうになった。
別れたと聞いたとき内心少しほっとした。
だけどね。こいつおいおい泣くんだよ。兄貴が泣いてるのは、もっとイヤ!
だから黒猫をぶっ飛ばして京介に謝らせて、何が何でも連れ戻しに来た。
それが本音。ここにいる理由。文句ある?」
「熱くなると兄妹そっくりね。」
「どうしてそこまでするの?」 いつか俺に向かってした問いだ。
「ふん、兄妹だからじゃん?」 答えは俺と同じだった。
桐乃は、京介が今までしてくれたこと__助け、心配し、励まし、駆けつけ、護り、慰め、笑わせ、怒らせ、叱って、嫉妬し、悩んでいるとき相談に乗ってくれた。嫌いで無視し合ってたのに。
「__だからあたしもそうすんの。そんだけ」
俺たちは、ゆっくりと、長い時間をかけて__ いま、ようやく兄妹に戻ることができた。
それだけのことが、こんなに嬉しい。
泣くほど嬉しい。
「やっと本音を言ったわね。 __ここまでした甲斐があったわ」
「……そんで?」
「お兄さんにあなたの気持ちが伝わった。ようやく……ようやくこれで、いまこそこの質問を__」
「京介、あなたはどうするの?」
「儀式の続きを始めましょう。 __聴かせて頂戴」
「__桐乃の気持ちを知ってなお、あなたは私を選んでくれるの?」
決定的な問いだった。
黒猫は告白してきたときよりさらに緊張しているようだった。脚は震え、額に冷や汗、顔色は真っ青。
いまの状況を“儀式”いうのなら、彼女が狙って作り出したものなのだろうか。
・・・俺の責任だ。 きちんと向き合って答えをださないと。
「__」 口を開けた瞬間、黒猫がかわいそうなくらいビクッと反応した。怯えている。
「黒猫、俺は__」
「なんて、ね」 「__冗談よ」
「え?」
「すべて冗談。……だから、答えなくていいわ」
「いや、黒猫、聞いてくれ。俺は__」
「待って」
「その続きを口にしたら、私は死ぬわよ」
「ええ?」
自分の命を人質にして、俺の台詞を止めやがった……。
「あ、あんた……大丈夫!?」
桐乃は、倒れかけた黒猫をギリギリのところで支えた。
「…………」 息も絶え絶えで俺を流し見る。
「ばか野郎・・・!」 答えを待つプレッシャーに耐えられなくなって、倒れちまったのか!
黒猫は死に際の台詞を吐く。
「バカなこと言ってる余裕あるなら、深呼吸でもしなさいって!」
尚も長台詞を喋り続ける。「……私は逃げたわけじゃない。~」
「分かったから!ちゃんと息しろっつの!」
「……和が肉体が滅びても……魂は、不滅……」
がくっ。
ラスボスのような捨て台詞を残して、黒猫は気絶した。
ジャージ姿で甚だ似合わない台詞だったが。
近所の温泉宿に飛び込み、休憩所に寝かせ、医者を呼んでもらった。幸い大事なく。(-。-;)
黒猫が目を覚まし、言い辛そうに、とんでもない事実を明かす。
「「__松戸ぉ!?」」
「そうよ。私の引っ越し先は、千葉の松戸。千の葉が舞い飛ぶ、狂気の街“マッド・シティ”」
住んでる人に怒られるぞ!ヽ(`Д´)ノ つかっ……「わりと近いじゃねーか!」
「そうね」 そうねって・・・。
黒猫の父の転職先が決まり、手続きが遅れ、その合間を縫っての家族旅行の最中だった。
「……は、はは」桐乃も京介も脱力でがっくり。
「それじゃ……おまえ……」
「転校はするけど、集まるのに支障はないわ。 ……その、これからも、よろしく」
桐乃はハッとし、「ちょっ なんで、それを先に言わないわけ?」
「………………」 「こ、答えなさいよ!」
「……い、言えるわけ、ないじゃない。あんな……必死に、説得してきたら」(//・_・//)
思い出すと…これは恥ずかしい。
「うあ」 桐乃も顔を赤くする。(/ω\)
結局、京介は黒猫に振られっぱなしで、よりを戻すことはできなかった。
だけど__この二人の絆は、ずっと強くなったのかもな。
つづく
『核心に迫る』と言ったほうがいいかな。桐乃の今までの行動がこれで理解できると思う。
ついでに黒猫も墓穴を掘って自ら窮地に追い込んでしまう・・・それも予定通りの行動か?
__ちょうどいいわ、片をつけましょう
「__どうしてあなたは、私がお兄さんの部屋に遊びに来ていたとき、辛そうな顔で逃げていったの?」
「辛そうな顔なんて__」 「していたわ」
「……っ」
「どうしてあなたは、お兄さんと私が付き合い始めてから、ずっと苦しそうにしているの?」
「苦しそうになんて……していない」
「納得しているのなら、そんな顔するわけがないでしょう。__見ていられないわ、いまのあなた」
桐乃の表情はどんどん苦痛の色に染まっていった。
「__強情な女だこと。いいわ、攻め手を変えましょう」
「……勝手にすれば?あんたになんと言われようと、認めないから」
黒猫は「__くす」という意地悪な笑みを零し、
兄との偽装デートは誰も尾行なんかしていなかったことをバラす。
もの凄い形相で絶句する桐乃。
え?いま黒猫のやつ__なんか凄いこと言わなかったか?
「ふふふ……あらあら、何を動揺してるの?」
「へ、変な勘違いされたらどうするわけ!?」
「勘違い?真実の間違いでしょう?」偽デートの真相を教えると言われ京介が口を挟む。
「あんたは黙ってて! 耳ふさげ!」
「あなたが嘘を認めるまで、恥ずかしい秘密をさらに暴露していくわ」
「あ、あんた性格悪すぎ!」
「褒めてくれて有り難う。」とっておきのネタと言って、偽彼氏連れて来たときの京介の反応について桐乃が電話でベラベラ喋ったことを・・・
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

「__五月蝿いわね。どうしたの? いきなりそんなはしたない声出して?」
「殺す……ぜったい、殺す…っ。」桐乃反撃に出る。
「フッ、どうしようというの?」
「『こ、これはあくまで友達の話なのだけど……か、彼氏ができたら、何度目の逢瀬で、か、から……身体を許さねばならないのかしら?』」
「と、友達の話と言ったでしょう! 相談されたのよ!」○(*`∧´)○
黒猫、めちゃくちゃ狼狽している。桐乃追撃。
「はあ?あんたにそんな相談する友達いるわけないじゃん」<( ̄^ ̄)>
「……な……」 ( ゚ ▽ ゚ ;)
ひでぇ。 ほんとのことでもひでぇ。(´□`。) さすがの黒猫も絶句。
実はこの二人、京介とのデートのとき“デート特集の本”を参考に行動していたのだ。
貸したのはもちろん桐乃。京介の前ですべてバラしてしまった。
本と違う行動を取るたび、京介は桐乃に怒られていたのだ。
神猫さんとの初デートのときの態度も、__これで納得いった。
恥ずかしい秘密暴露大会を繰り広げていた二人は、しばし睨み合い__
「__や、やめましょう。この争いは、お互いを滅ぼすわ」「…………おっけ!」
「さ、さあ。私と京介が恋人になることについて、本心を白状なさい」
「ふん、まあいいや。 アンタ、どうしてこいつに告白したの?」
「_____」 桐乃の反撃が黒猫の急所に直撃した。
「ひどくない?友達が嫌がることを、分かってやったってことでしょ?」
「それは……そこまでしないと、あなたが本当のことを言わないから……」
「一瞬で見破れる嘘吐くな! あんたがあたしのことを分かるように、あんたがどれだけ必死だったか……あたしはちゃんと分かってる! だから……だからあたしは__我慢してたじゃん!」
「我慢?」
「あ……」 しまった、と桐乃。
「……いったい何を我慢していたの?」 「そ、それは……」
「らしくないことをしないで頂戴。遠慮なんて__我慢なんて要らないわ。」
「友達だと思ってくれるのら、__本当のあなたを見せて頂戴」
「っ……」
「言うよ__言えばいいんでしょ!」○(*`∧´)○ やけくそ気味に叫ぶ。
「あたしは、あたしは__兄貴なんて大ッ嫌い! 大ッ嫌い! 大大大大大大大ッ~~~~~嫌いなの!」
「……っ。 ……そうかよ」 改めて言われ、京介凹む。orz
「そう。続きは?」
「あたしは兄貴が大嫌い。だけど、だけど、__兄貴に彼女ができるのなんて絶対イヤ! 嫌いだけど、すっごい嫌いだけど……あたしが一番じゃなきゃイヤ!」
ようやく口にした俺の妹の本音だった。
偽の彼氏を連れてきたとき最後に「あんたが……あんたが……っ!」と言いかけた台詞の続きを吐き出す。
「あんたが、地味子とか黒いのとかといちゃついてんのが超イヤで……耐えられなくて、同じ思いさせてやろうって思ったの!」
・・・・・・・・・。
イヤだったんだな。俺と同じで。
なのにこいつは、俺にできなかったことを、してくれた。
(『あんたが大切にしてる女の子』から告白されたら、ちゃんと……真剣に考えてあげて。)
自分の気持ちを押し殺して、俺の背中を押してくれた。
妹の健気な思い遣りを、ようやく見つけることができた。
「あたしの偽彼氏とぜんぜん事情が違うし、だから応援した。けど、やっぱ後悔しそうになった。
別れたと聞いたとき内心少しほっとした。
だけどね。こいつおいおい泣くんだよ。兄貴が泣いてるのは、もっとイヤ!
だから黒猫をぶっ飛ばして京介に謝らせて、何が何でも連れ戻しに来た。
それが本音。ここにいる理由。文句ある?」
「熱くなると兄妹そっくりね。」
「どうしてそこまでするの?」 いつか俺に向かってした問いだ。
「ふん、兄妹だからじゃん?」 答えは俺と同じだった。
桐乃は、京介が今までしてくれたこと__助け、心配し、励まし、駆けつけ、護り、慰め、笑わせ、怒らせ、叱って、嫉妬し、悩んでいるとき相談に乗ってくれた。嫌いで無視し合ってたのに。
「__だからあたしもそうすんの。そんだけ」
俺たちは、ゆっくりと、長い時間をかけて__ いま、ようやく兄妹に戻ることができた。
それだけのことが、こんなに嬉しい。
泣くほど嬉しい。
「やっと本音を言ったわね。 __ここまでした甲斐があったわ」
「……そんで?」
「お兄さんにあなたの気持ちが伝わった。ようやく……ようやくこれで、いまこそこの質問を__」
「京介、あなたはどうするの?」
「儀式の続きを始めましょう。 __聴かせて頂戴」
「__桐乃の気持ちを知ってなお、あなたは私を選んでくれるの?」
決定的な問いだった。
黒猫は告白してきたときよりさらに緊張しているようだった。脚は震え、額に冷や汗、顔色は真っ青。
いまの状況を“儀式”いうのなら、彼女が狙って作り出したものなのだろうか。
・・・俺の責任だ。 きちんと向き合って答えをださないと。
「__」 口を開けた瞬間、黒猫がかわいそうなくらいビクッと反応した。怯えている。
「黒猫、俺は__」
「なんて、ね」 「__冗談よ」
「え?」
「すべて冗談。……だから、答えなくていいわ」
「いや、黒猫、聞いてくれ。俺は__」
「待って」
「その続きを口にしたら、私は死ぬわよ」
「ええ?」
自分の命を人質にして、俺の台詞を止めやがった……。
「あ、あんた……大丈夫!?」
桐乃は、倒れかけた黒猫をギリギリのところで支えた。
「…………」 息も絶え絶えで俺を流し見る。
「ばか野郎・・・!」 答えを待つプレッシャーに耐えられなくなって、倒れちまったのか!
黒猫は死に際の台詞を吐く。
「バカなこと言ってる余裕あるなら、深呼吸でもしなさいって!」
尚も長台詞を喋り続ける。「……私は逃げたわけじゃない。~」
「分かったから!ちゃんと息しろっつの!」
「……和が肉体が滅びても……魂は、不滅……」
がくっ。
ラスボスのような捨て台詞を残して、黒猫は気絶した。
ジャージ姿で甚だ似合わない台詞だったが。
近所の温泉宿に飛び込み、休憩所に寝かせ、医者を呼んでもらった。幸い大事なく。(-。-;)
黒猫が目を覚まし、言い辛そうに、とんでもない事実を明かす。
「「__松戸ぉ!?」」
「そうよ。私の引っ越し先は、千葉の松戸。千の葉が舞い飛ぶ、狂気の街“マッド・シティ”」
住んでる人に怒られるぞ!ヽ(`Д´)ノ つかっ……「わりと近いじゃねーか!」
「そうね」 そうねって・・・。
黒猫の父の転職先が決まり、手続きが遅れ、その合間を縫っての家族旅行の最中だった。
「……は、はは」桐乃も京介も脱力でがっくり。
「それじゃ……おまえ……」
「転校はするけど、集まるのに支障はないわ。 ……その、これからも、よろしく」
桐乃はハッとし、「ちょっ なんで、それを先に言わないわけ?」
「………………」 「こ、答えなさいよ!」
「……い、言えるわけ、ないじゃない。あんな……必死に、説得してきたら」(//・_・//)
思い出すと…これは恥ずかしい。
「うあ」 桐乃も顔を赤くする。(/ω\)
結局、京介は黒猫に振られっぱなしで、よりを戻すことはできなかった。
だけど__この二人の絆は、ずっと強くなったのかもな。
つづく