Facebookから引用。
また後日、まとめます。
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我が家の次男にはダウン症があります。
６歳ですけど、６歳なのに出来ないことがあったりします。
一斉指示が通らなかったり、
輪を乱したり、
同年代と出来ることが違ったり
コツを掴んでくれたら、できますが・・・
だから排除されることもたくさんあります。
たった６年の人生で、どれだけ排除されたのか。。
「ソスケくんに何かあったら困るし・・・」とか
「面倒みれるか、責任もてないし・・・」とか
色んな理由で。
でも、
うちらの子って、ただの子供で。。。人間で。
色々出来ないこともあるけれど、ゆっくりだけど、
私たちにとったら「ただの子供」なのです。
迷惑かけることもたくさんあるって、
親の私が一番知ってます。
色んなこと、ゆっくりなのも、出来ないのも
私が一番知ってます。
でもそこで
「つか、子供って迷惑かけるもんでしょ」
「ソーちゃんだからって関係ないわ」
「輪を壊すってどの子でもやるやん」
なんて言ってくれる人もいて
人の温かさに、私、なんとも言えない感動を覚えています。
ソスケのやり方に寄り添ってくれる人もいます。
こういう感動は、ソスケのお陰なのかな。
もうとにかく、今宵は嬉しいです。
ブログにまた書こう。
産むと、私が決めても 産まれてきたか分からない命だったソスケ。
死ぬかもしれなかったんだ・・・
だから、って言ったら違うかもしれないけど
余計に大事なんだ。
分かってくれない人は、もういいね。
そこにフォーカスするのはやめにしよう。
分かってくれる人もたくさんいるよ。
分かってくれる人、たくさんつくるね。つくろうね。
おっぱいも最初は１mmとかしか
飲めなかったんだよ。
よく６年、生きてくれた。