次男ソスケ。
保育所に今日から通い始めます。
お友達できるかな・・・・
不安になってないかな・・・・
楽しくやっていけるかな・・・・・
とか、一切心配する暇もなく
朝はバタバタでした。
「ソスー!!ごはん食べちゃってー!」
「いなな~~~い」※いらない、の意
「いらないじゃないんだよ!食べなって!」
「おかし~~~~」
「じゃあお着替えしてー!!」
「しな~~~い」
朝からこんな←疲れすぎると無表情になる
で、当所。
あれ。上履き。入らないんですけど
ソス、甲が高すぎるみたいで
あれこれしても入らない。
同じクラスの女子に
「おばちゃん。それ無理やろ~~」
と、言われる40歳。
「だよね。裸足でいいね♪」
と、置いてきました
お迎えに行くと、同じクラスのお母さんも来てて
「ソスケくんて言うんやねぇ。可愛いねぇ。」
(急に話しかけられてビビる人見知り)
「あ、はい💦恐らく絶対迷惑かけますが、よろしくおねがいします💦」
って咄嗟に答えた私って、どーなの。と後から思う。
「入所式から可愛いなぁって思うとったんよぉ~♪これから宜しくねぇ♬」
「ほんま可愛いなぁ~ほんまに可愛い。」
無意識に
「この子、ダウン症があるんです。」
と、突然言ってしまった。なんでだろ。
いつもは「言ってみよっかな」とか「言っておこうかな」とか
考えながら言うんだけど。
「うんうん♬」←知ってる~、的な言い方
「でも、子供ってみんな一緒よなぁ。どんな子でも同じよなぁ~。可愛いなぁ。いい笑顔やなぁ。」
〇〇くんの、おかーーーーーーさん!!!
『ダウン症のある子は天使で』
『ダウン症のある子はいつもニコニコしてて』
『ダウン症のある子はダンスが好きで・歌が好きで』
『ダウン症のある子は・・・』『ダウン症のある子は・・・』『ダウン症のある子は・・・』
たしかにソスケにはダウン症があるけれど、
だからって「ダウン症のある子は」の一括りに
ずーっとずっとずーーーーっと違和感があったのです。
そこですっ!私の求めてたところっ!!
ありがとう!ありがとう!
そして私の数少ないお友達は
「ソスケ、ダウン症があるの」
に、「そうなんだー。で?」な人ばっかり。
「何か気を付けることがあるんだったら言ってね~~」
とかね。
変な言い方だけど、
ソスケを「子供」視点で見てくれて、めっちゃ嬉しかった。
そして今日は一粒万倍日。
良いことが万倍に増えちゃうよー
ああ・・・・愛に触れたわ
でも初対面なので、あまりテンション高くできずに
「ありがとうございます」
しか言えなかったわ。
この人見知り、どうにかならんかね。
人見知りがないこの人がウラヤマシイ。
「薬局で風船もらったよ~~~♪」
「ただ日焼け止めく~ださい♬って言っただけで♬るん♬」
からの、家庭訪問につづく・・・
販売中
「わが子がダウン症と告知された81人の“声”」
2013年に発行された「声」集※の第2弾
入金確認後、随時発送してます
価格:700円(送料別)
赤ちゃんが「ダウン症です」と告知された時に、
思ったこと、感じたこと、
そして、「して欲しかった」「して欲しくなかった」、
「知りたかった!」と思ったこと。
ママが、パパが、本心をつづりました。
医療関係者に知って欲しい、
ダウン症がある子を育てる家族を、支える人すべてに知って欲しい、
これからダウン症のある子を育てるあなたに、
読んで欲しいことが、詰まっている冊子です。
※ 2013年に、第1弾「わが子がダウン症と告知された87人の“声”」は発行され、累計4000部を超える発行数となりました。
ご購入ご希望者の方には、郵送(もしくは宅配便)にて送らせていただきます。
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Club-D
ブログ「我が家の次男はダウン症。」
http://ameblo.jp/uka888/にて随時情報配信中
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