昨夜の話。
■20時頃
なんかやたら咳をする。
むせている。
呼吸が早い気がする。
検温→37度(赤ちゃんの平熱)
■22時
「泣いたら飲ませる」が不可能な次男。
なんせ泣かないので。
22時は授乳タイムなので起こして飲ませる。
が。熱い。
検温→37度1分(赤ちゃんの平熱)
範囲内なんだけれど、なんだか嫌な予感。
体中を触ってみると、変に熱い気がする。
再度検温するが、やはり37度1分。
夫に「ねー?なんか変じゃない?ジワジワ熱くない?」
と、聞いてみるが
「いやぁ・・・。いつもこんなもんやろ?」と。
授乳の具合も、少し弱い感じ。気のせい?レベルだけれど。
そしてダラ~ンとしているがこれも、気のせい?レベル。
私「これ。熱出るよ。なんか胸騒ぎする。胃が痛い・・・」
夫「朝しんどそうだったら病院連れてくってことで、とりあえず寝な?」
うん、そうするね。と言いつつ、気になったら眠れないタイプ。
■深夜1時
ベッドから隣の部屋へ移動するのに抱き上げると、熱い。
やばいっ!!!と、思い検温。
でも、37度7分。
んー・・・・微妙。平熱っちゃー平熱。
だけど、ジワジワチリチリと熱い感じが伝わってくる。
聞いても無駄と分かりながら(ぉぃ)夫を起こす。
私「熱があがってきたかも」←とか言うレベルじゃないのは分かってるが。
夫「でもまだ37度台やしなぁ?」←おっしゃる通り。
寝ているところを起こしたから、ってのを差し引いても
授乳中の雰囲気がちょっといつもと違う。
眠そう・・・ではなく、辛そう。
私「ねえ?目が合っても笑わないんだけど!」
夫「眠いんちゃう?」
もういいや、と思い夫を寝かせる。
尿は出てる。母乳は飲んでる。
■早朝4時
抱き上げると完全に熱い。
1度目検温→38度4分。
2度目検温→38度8分。
ほら出た。
私「ちょ!起きてっ!熱出たっ!」←今思えば起こしても仕方ない
が。尿は出てる。母乳は飲んでる。
脱水が怖いけれど、いつもと同じ時間飲んでるのでもう少し様子見。
というか、そんな時間に騒ぐほどではない感じというか。
若干ぐったりはしているが、「やばい!!」ってほどじゃないので。
■8時すぎ
検温→37度4分。赤ちゃんの平熱。
熱はさがったし、呼吸の速さは落ち着いたけど
心配なので医大へ電話。
長男を幼稚園へ送り、医大へ。
すぐに診てもらえた。
インフルエンザ・RSウィルス→陰性。よかった!
喉がちょっと赤いだけとのこと。
あー。。。風邪をひかせてしまった・・・。
先生は「3日分出しておくので、それ飲み終わる頃は治るやろ~」
と、言ってくれたけど
あー。風邪ひかせちゃったよ。。。で、頭はいっぱい。
普段、あまりネガティブなことは記事に書かないようにしているので
明るく元気なポジティブ母のイメージが強い私。
そして冷静に色々と判断していると思われる私。
なんてのは、全然本当は違ってて。むしろ真逆で。
あの手に伝わる「ジワジワチリチリ感」を感じた時、
コンマ1秒くらいでこんなことを考えられるくらい実はネガティブ。
発熱→様子見中に悪化→朝には救急車→緊急入院→手遅れ→通夜→葬式→火葬→天使ママ→自分、廃人(長男居るのでなっている場合じゃないが)
負の妄想、得意すぎて困る。
一瞬にして、次男が遺影となってしまった。
縁起でもない。
こういう妄想は負のパワーを呼ぶので良くないからやめなよ?
と、友人に言われているので普段は気を付けているのだけれど
今回は気を付けられないくらいテンパった。
体が弱いと言われている次男。
初の発熱に、母、参りました。
そんな心配はよそに、帰宅した次男は
いつものように「あ~~~う~~~ うきっ!」と喃語連発。
「もーーー!!!頼むよぉおおおおお!!!
かーーーさん胃が痛いーーーーー!!!
あーーーでも良かったよぉーーー!」と伝えると
「ん~~~・・・・うきっ!!!!」と、とびきりの笑顔。
そう。かーさん、一人盛り上がりで疲れただけでした(笑
そうそう。医大に行って、衝撃的事実が!(大袈裟?)
「今日の気になること」の欄に、「咳・熱・眼球の左右の揺れ」と書いたところ
「んー。弱視みたいやけど、斜視はないね~~」と、先生。
え!?弱視なんですか!?と、驚く私。
NICU入院時代に目の検査は済んでいたのは知っていたけれど
結果は知らなかった。
「うん、弱視やで~~。でもほら、斜視はないし」
サラっと新事実が(笑
まあいいけど。
弱視じゃ死なないもんね。
要は「生き死にに関係なきゃ、もうなんでもいい」レベルの極端な母です。
あー。よかった。しかし。よかった。
さて、今夜は鍋決定(作る気力なし日は鍋w)