「初めまして!まずは簡単な自己紹介を
(私 心の声)
旦那は、お前が今夜我が家へ来て、
なのに今ここは、完全に意味わかんない
「え?4件しかないの?しかも全国で?え?え?しかもこれ4件とも地方だし。しかも希望価格超えてるし!」
旦那、突っ込みまくり。責めまくり。
いいぞいいぞー┐( ̄ヘ ̄)┌
キクチ
「そうなんすよね~。ご希望の車種は今あんまり出回ってなくてですね~。
あ、で、当社のシステムは遠方の店舗にある在庫は、基本細かい画像だけ見てもらって購入していただく形なんですよー。」
旦那
「は?皆さん見ないで買うんですか?こんな高い車を?現物見れないんですか?」
キクチ
「ですね・・・。いかがでしょうか?この中で気になった車ありますか?」
(私 心の声)
キクチよー!
旦那は明らかに機嫌が悪くなってきてるぞ!
笑顔で凄い早口で喋る時って結構イラついてる時なんだぞ!
旦那
「いや、気に入ったの無いし、あっても現物見ないで買えないっすね!
これ以上お話続けても多分お互い収穫ないんで!」
カンカンカーン!
この勝負旦那の勝ちー!!!
と思いきや・・・
キクチ
「そうですか・・・では今後またご希望のお車が入荷したら、ご紹介させていただくということで今日は失礼させていただきます。
最後にですね、1つだけお聞きしたいことがあるんですけど・・・」
(私 心の声)
おいおい、キクチよ。
この期に及んでまだ粘る気か?まぁお前もノルマとかあって大変なのはわかるぞ!
その根気だけは認めてやろう・・・
キクチ
「結婚の決め手ってなんですか!?」
お二人は何歳で結婚されたんですか?
彼女は今大阪に住んでて、遠距離なんすけどお、
(私 心の声)
キクチさん。
心の声を大にして言わせて下さい・・・
知らんがなー!!!!!
キクチ
「じゃあ、そろそろ失礼しますね!僕今日車で来たんですけど、
隣のビデオ屋さんに無断駐車してきたんで、ずっと心配だったんすよ~。」
出された麦茶をここで一気飲み!
そして本当に車が心配だったのか
足早にキクチは去って行きました・・・
アレ?
今日キクチは車売りに来たんでなくて、
恋バナと手品見せに遊びに来たんだっけ?
今回リアルな若者の実態を目の当たりにし、
感動すら覚えました。
キクチよ、もう会うことは無いだろうが
もしアドバイスするとしたら一言だけ・・・
「そーゆうとこだぞ!!!」

